ありがとう! わくゴー3周年! 2005.7.1
管理人自身が、3年も続くとは、思ってもみませんでした。
自分にばらされて困るプライバシーがないので、代表でいっちょうやってみっか!と勢いで立ち上げたわくゴー。
腹部の脂肪吸引の状況を公開して、それで終わりにするつもりだったのです。
それが・・ここまできてしまいましたね(笑) 本当にありがたいことです。
こういう分野のサイトに立ちはだかる最大の障壁は、プライバシー。
顔も個人情報も、知られたくないと思っている人がほとんどだからこそ、おおっぴらな情報は出てきません。
検索すれば、匿名だからこそいえるような、根拠のない思い込みや誹謗中傷が吹き荒れていたりします。
これではアンフェアですし、感情的な相手のいうことをどこまで信じていいかもわかりません。
患者さんは、「どっちを信じていいのか」という非常に宙ぶらりんの状態の中に、長くおかれているだろうなあ、と感じていたのです。
サイト運営において心がけたことは「自分がされたら嫌なことをしない」ことだけでした。
チュージー商品の通販でも、売り上げ促進のために常識とされているメールマガジンの発行を一切行いません。自分がもらいたくないからです。
私は、クリニックにしてもなんにしても、「あそこはよかったわよ」という話は好きですが、人から強引に勧められるのは嫌いです。
むしろ、押しが強いと、アメンボのようにすいっと逃げてしまいます。
無理に押さねばならない理由が何かある、と考えてしまうのです。
旅先でも、観光案内センターなどの力を借りません。
自分がいいと思ったところを探しますし、それで気に入らなかったら自分の責任、のほうがずっと気分がいいからです。
ムダにたくさんお金と時間を使いますが、人任せが嫌いなのです。
「あのオッサンが、こんなホテル勧めたから、旅行が台無しじゃないの!
きっと、客つきが悪いから、バックめあてに無理やり押し付けたんだわ!! きーっ!! お金返して!」
自分で探す努力をし、自分で選んだ結果に納得しないと、いつまでたってもこの繰り返しです。
常に自分以外の誰かを憎むという、負の連鎖が続きます。
脂肪吸引を検討されている方には、高くて痛い美容整形だからこそ、自分で動くことを重要視して欲しかったのです。
受ける自由もあれば、知って受けない自由もある、と。
不安を抱えて相談される方には、まずは「受けなくてもいいんですよ」とお答えしています。
現在の時点で不安や不満があると、オペ、ダウンタイム、回復期・・
すべての時期を通して、不安が何倍にもふくらみ、すべてが不満、そして怒りになってしまうからです。
”脂肪がほんのちょっとだけ減る手術”であるという風に受け止められない方は、外科的にどんなに仕上がりのいい結果でも満足できません。
そして、運営に関して資金的な援助をしてくださった、多くのスポンサーさまにも大変感謝しています。
「取材したい!」と思っても、そのために仕事を休まねばなりません。
「インタビューしたい!」となると、相手のお休みの都合に合わせて時間をとらねばなりません。
プロに撮影を頼んだり、遠方に出かけたり、良い機材を購入したりすると、すぐに数十万円単位の出費です。
自分からモニターを希望しない、という姿勢を保ってきましたので、貯金の多くがどんどん消えました(笑)
二ヶ月休みなしでびーびー泣きながら働いていた居酒屋の勤務で、接客に疲れた頭では、面白いことを考えることがまったくといっていいほどできませんでした。自分自身に余裕がないと、他人を励ますことはとても難しいのです。
こんなとき、思いがけず多くのスポンサーさまに名乗り出ていただき、アフィリエイトプログラムを通して仕事として運営できるようになりました。
患者さんと、クリニック、そしてサイトの三つに利益がもたらされされるという優れたシステムのおかげで、運営費の資金繰りに頭を悩ませたり、行き詰って閉鎖したりという心配がなくなったのが一番うれしかったですね。
高機能の有料掲示板のレンタルや、下着の通販システムページの専門業者への発注、プレゼントなどなど、サイトの力を借りて出来ることが増えていきました。
「まあ、3度目の嫁入りは当分先だろうし、子供も欲しくないし、家も買う予定がないし。ブランドはダイソーとユニクロだし」
今、私は余裕をもって、パソコンの前で一日中患者さんを励まし、次の企画を考えていられます。
「おもしろい!」と思ったら、その日のうちにカメラを持って出かけられます。
一応女性なので、相手方も遠慮なく脱いでくださいますし、触らせていただけるのが強みですね。
居酒屋の勤務も減らしたので、店でも普通に笑顔が出せるようになっています。
明日は5時半出勤、がんばらねば!
明るく楽しいことを考えられる時間がたくさん自分に与えられた、ということが、3年間わくゴーを運営していて、一番のご褒美でした。
これを書き終えたとき、万感の思いがこみ上げて、不覚にもほろっときてしまいました。
最後にもう一度、皆さん、本当にありがとう!!!
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