自分が思ったとおりに見える  2005.3.9

最近、取材やオフ会で美容外科に携わる職業の方や、美容整形体験者の方に合う機会が増えてきました。 そこでいろいろなお話を聞かせていただいて思ったことは、

「美容整形後の体は、自分の思ったとおりに目に映る」ということです。
他人から見てどう、ということではなくて、本人がその体をどうみているかがカギなのです。

もともとの脂肪が少なく、ビフォーアフターがほとんど変わらない状態でも、『シルエットが違う、大満足』とおっしゃる患者さんもいれば、誰がどうみても劇的に変化しているのに『モデルさんのようなくびれがでなかった、ものすごく不満』という患者さんもいます。

私自身の話になりますが、常に仕上がりの良いイメージを頭の中で繰り返し、毎日わずかな良い変化を見つけ、良いといわれることはできるかぎりやるようにします。お金で買える快適さ(銭湯にいく、あるいは各種マッサージ、良質の圧迫グッズ)も、買える範囲でそろえていきます。
こうすると、良いイメージのフィルターを通して自分の体を見つめますから、(ウエスト55にならなくとも)とても満足度が高いのですよ。

ただでさえつらいダウンタイムを、適切な情報と快適グッズ、マッサージなどで楽しくすごすか。
まだ腫れが引いてもいないのに再手術することばかり考え、不安の海の中でおぼれそうになるか。
このどちらも、自分自身の考え方ひとつからの選択肢です。

とある関係者の方が
「ものすごく神経質な方に限って、起って欲しくない変化が起きやすいように思うんです」とおっしゃっていました。

たまたまそういう方のケースが「記憶に残りやすい」のかもしれませんし、私もこれに関するデータなどを持っているというわけではありません。
しかし「悪いことがおきるぞ、おきるぞ」と日々イメージを繰り返していて、それが体の中で本当に起きてしまったとしたら・・

やっぱり損ですよね?

病は気から、といいます。
ストレスの原因になりやすい、悪意から生み出された悪い活字は目に入れないことが大事です。
それではこんなニュースはどうでしょうか?

“お笑い看護師”養成 大阪府、漫才師ら指導 2005年02月02日(水)

ストレス解消に効果があるとされる「笑い」を医療や福祉の現場に生かそうと、大阪府は2日、吉本興業などに所属する漫才師や落語家の協力を得て、府立病院の看護師や福祉職員らに笑いが取れる話術を指導する方針を固めた。
府によると、こうした試みは全国で初めて。2005年度予算案に「笑いと健康推進事業」として300万円を計上する。

特訓の場として、素人を対象に月1回「お笑い体験教室」を開いている府立上方演芸資料館(大阪市)を利用。選抜された看護師や看護学生、福祉職員らが、漫才師らから直接指導を受ける。
プロから学んだお笑い技術は、患者や入所者らとの日常的なコミュニケーションの中で活用。気分を和らげ、ストレス解消に役立ててもらう。(KYOUDO NEWS ソース

すごいですよね!
今私は、自分のやってきたことが間違っていないと確信を持つにいたりました(笑)

これから出会う腹部吸引手術直後の方はなるべく笑わせるように心がけます。
太もも吸引直後の方の足元には、好みのイケメン俳優の写真を落として差し上げましょう。
二の腕を手術したばかりの患者さんには「なんでやねん! ばしっ!」
これにつきますね(笑)

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