痛みや回復を感じるのは自分だけ 2004.10.11
ようやくYAGレーザー吸引法・術後一ヶ月目に突入。
軽い違和感はありますが痛みはまったくなく、段差や硬いしこりもないので、うっかりすると風呂上りに圧迫グッズをつけるのを忘れてしまうくらいです。
回復の早い手術法に加え、この二週間の間、毎日ジャグジーを当てた効果がとてもよく出ている、と私は思います。ただ、目に見える内出血や数字で測れるウエストサイズなどとちがい、回復の度合いは本人にしか感じられないもの。
たとえばこれを読んだ人が
「ジャグジーがいいと聞いたんですけど、本当ですか?」
ととある(意地悪な)ドクターに聞いたとして
「ジャグジー? そんな話聞いたことないよ。正確なDATAもないし、効くわけない」
といわれてしまう可能性もあるでしょう。
私は毎日ジャグジーに通った実績があり、3度の脂肪吸引の経験がありますので、その差や効果を体感しています。その結果としてジャグジーの効用を認め、一人でも多くの人が楽になって欲しいとしつこくコラムに書いています。しかし、これも「本人の感じ方次第」です。
一週間ほど続けてみて、効果が感じられない方はご自身で他の方法を探していくとよいでしょう。(中には術後に人前で裸になることに心理的抵抗が強い方もいるかもしれません。そのような場合は、自宅でのアロマテラピーなどをおすすめします)
ジャグジーの効用は、バブルと水流による温熱マッサージだけではありません。リラクゼーション効果が、吸引直後の体に作用するところが大きい、と私はにらんでいます。ジャグジーを患部にあてますと、こわばりがちな筋肉がほどよくやわらかくなり、心理的にもくつろぐことができます。開放的な施設の中で足を伸ばしてゆったりすることが、ダウンタイムの大きな活力剤となるのです。「あ、この前痛かったところが、もう痛くない!」と回復の度合いを自分自身でかみしめることもできます。
これを書いていて、以前、リュウマチで足を痛めた80歳になる叔母を観光に連れ出したとき、
「あれ? いつもなら痛くてこんなに長い距離なんか歩けないのに、今日は楽しいからかしら、いくらでも歩けるわあ」
と驚いていたことを思い出しました。ニコニコすたすたと歩き回り、こっちがついていくのに息を切らしたくらいです(笑)
十数年ぶりに姪(私)と会って、久しぶりでわくわく弾んだ気持ちが一種の鎮静剤になっていたようです。
痛みは、自分で「痛い痛い、つらいつらい」と集中して考えますと余計強く感じますが、楽しいこと、笑えること、リラックスできることを探して行動しますと、そちらに意識が集中し、痛みの感じ方が軽減するのですね。
脂肪吸引の痛みは、病気の痛みではありません。
プラス思考・行動力・情報収集で、一日も早く楽になる道をご自身の手でつかんでください。
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