自己投資としての脂肪吸引   2004.12.23

暖冬で11月にスギ花粉が飛ぶ!という異常事態に、6月にオペしたばかりの副鼻腔炎が三たび再発!
下を向いて文章を書くことが多いので、集中力をそぐ鼻づまりは天敵です。その上、「来年の花粉は去年の30倍」と聞いていてもたってもいられなくなり、レーザーによる治療を無理やり先倒しで受けてきました。

金額的にも8000円ほどですし、処置そのものも麻酔を含め一時間ほどで終わりますので、どうということはありません。
ただ、そのときものすごい空腹だったので、レーザーでばちばち焼けていく自分の鼻のにおいに腹が「ぐーっ」と鳴ってしまい
「先生、うまそうなニオイです。焼肉みたいですね」 といいながら深呼吸していたら、当然のようにアブナイ人を見る目で見られてしまいました。

痛みもゼロでクリニックを後にしたのですが、私がなんでこんなことをわざわざ書いたのかといいますと、鼻の穴の通気度検査のときに
「このコットンでファンデーション拭いてください」
「あ、私ノーメイクです」
「えっ! お化粧してないんですか!」というやりとりがあったこと(笑) 

・・実は日焼けのシミもあったし、毛穴もでかかったし、歯並びもがたがたで肌荒れし放題だったんですけど、ゼニの力でほうらこんなに・・と心の中だけでつぶやき、にっこりと生暖かい微笑みを返したのでした。

美容整形の値段、仮に100万円とします。
100万円でブランドのスーツを買ったとして、寝るときも肌身放さず身に着けていたら、おそらく一ヶ月未満でぼろぼろに着古されるでしょう。もし、数回しか身に着けないとしても、来シーズンには型遅れになりますので、おしゃれに敏感な人ならまた大枚はたいて買い替えることでしょう。

そう考えると、脂肪吸引で一度整えたボディラインは、体重増加さえに気を配っていれば、ずーっと維持できる分、とても安上がりではないでしょうか?
たとえば 4年前に120万円で手術した場合 120万÷1460日=821.9円。
一日あたりの値段は、自分が体重管理に気を配っていけば、時が経つにつれどんどんと安くなっていきます。

仮に、100万円のスーツを着ていてるが、ボディラインに不満が大きい人と、100万円の自己投資をした上で安いTシャツを着ていて、ボディラインに自信がある人とでは、どちらに軍配があがるでしょうか。

結論・スーツの下のボディラインなんて、はた目にはわかりません。

が、しかし
「私、脱いだらイケてるわよ。むふふ」という見えない宝物を服の下に持っている人のほうが、気持ち的にパワフルなような気がします(笑)

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