2006.10.20 シミュレーションソフトを使うカウンセリングについて

秋口になりますとメール相談が増え、寒い時期に吸引を検討されている方が多いのだな〜、これも秋の風物詩だな〜としみじみ思います。

一昔前までは、「細い体でビキニを着たい!」と、夏場が非常に混雑していたのだそうです。
仮に「水着姿を見せること」を目的として真夏に受けたら、内出血や腫れが引いて、人前でお披露目できるころには海の家もとっくに閉店。
自分をじっと見つめてくれるものはカニかクラゲくらいしかいなくなりますw
下手したら、革ジャンの季節かもしれません。

最近のご相談で書いておいたほうがいいかな、と思ったのは、シミュレーションについてのご相談でした。

お顔、たとえば鼻のインプラントなどでミリ単位での修正を行う場合には、ドクターと自分の抱いているイメージを照合するためにやっても良いかとは思います。
それもまた、もともとの骨格を土台としてのデザイン・仕上がりとなります。

高すぎる鼻を低くするために、アメリカのドキュメンタリーではノミでコンコン!と軽快に削っていますね(笑)
骨格を超えてシルエットを買えるためには、そう、骨を削る・切るしかないわけです。

取り除いても影響のない余分な脂肪細胞は、術後の生活に大きな影響を与えることはほとんどありません。
しかし、よく動かす骨や筋肉を切るとなりますと、術後に当分の間何らかの支障がおきる可能性は、脂肪吸引よりも高くなるかもしれません。

骨や筋肉を削らない脂肪吸引に関しましては、シミュレーションを受けるのであれば、大まかな目安と考えると良いと思います。
受けても受けなくても仕上がりに大きな影響ありませんし、受けたからといってより細く仕上がるわけでもありません。
吸引を終えてからでも、健康的なダイエット、筋トレや骨格矯正、ゆがみなおしでシルエットをより理想に近づけることも可能です。

画像ソフトでは、骨格や筋肉を無視して、どんな体系をも一瞬で作って見せることができます。
ですから、骨太で筋肉質、内臓脂肪多目の体系の方でも、やろうと思えばウエスト55の体系を簡単に作れてしまうわけです。

懐かしい管理人・脂肪吸引前の画像が出てきたので、ためしに作ってみました。
ね?

画像加工ソフトなら、簡単に理想のスタイルが作れます。
こういった画像だけ見て「こうなる」と錯覚すると、どんなに優れた仕上がりでもがっかりすることになってしまいます。

シミュレーションを受けても受けなくても、結果として仕上がった自分の体をありのままに受け入れることになります。
受け入れられなかったり、さらに変えたいと思うのであれば今まで以上の努力が必要、という点については同じです。

もともとの素質・素材に対して、変化のためのほんの少しお手伝いをしてくださるのがドクター、ということになりますね。
「シミュレーションの結果画像がよかったから」、といってクリニック選びをする方がいたとしたら、ちょっと首をかしげてしまいます。

全身を吸引し、そこから健康オタクになっている私は一度も受けていませんし、受けておけばよかったと思ったこともありませんし、これから受ける予定もありません♪


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