2006.5.18 誕生日ケーキの思い出
GWはおかげさまでとても忙しく、あひ〜〜という間に終わってしまいました。取材以外はこもりっきりだったので、天気がよかったのかどうかも知りませんし、いつの間にか誕生日も過ぎていました。
この、誕生日のケーキを買うまでの顛末が、自分的にブービー!だったのです。
私は甘いものが苦手で、ほとんどケーキ屋さんには立ち入りません。
したがって、あまり場慣れしていない上に、いい年して甘いものを買うのがこっぱずかしいのです。
(ここらへんに心理面がやや男性よりな点が見え隠れしてません?
ビールケースかついで帰るのはぜんぜん平気なのに
)
それでも、私の誕生日にかこつけてただ飲みたいだけの面々が4人も集まるとなれば、ケーキのひとつくらい出さないわけにはいきません。
(誕生ケーキって自分で買うもの?というツッコミはぐっとこらえてください)
で。
以前から気になっていた、近所のケーキ屋さんに入ってみました。
「あのう、誕生日ケーキが欲しいんですけど」
「はいはい、お誕生ケーキですね。
お子さんですか?」
「うっ あ。ぐん。(サザエさん風)
はい、そうです」
私には子供はいません。しかしなぜか、仕事の好きそうな店員さんの勢いに押されてそういってしまいました。
「あら〜。おいくつになるんですか?」
「あ、はい。3歳になります」
なぜかしらん、勝手に自分の口から作り話が出て行きます。
「お名前をこちらに書いてくださいね。”ちゃん”でいいですか?」
「ぬあ。はい、そうです」
「3歳ですか、わあ、可愛いさかりですね〜 いいお誕生日になるといいですね〜」
「ぐもも・・ ありがとうございます」
十数分後。
ヘンなところで緊張してうまく話せなかった私は、自分の名前(しかもちゃん付け)入りの、3本のろうそくのついたケーキを手に自宅へとぼとぼと戻るのでした。
こっぱずかしいので画像を小さくしておきます。

ふと思ったのは
「美容外科のカウンセリングも、こういう風になってしまわないように、みなさん度胸をつけて挑んで欲しいなあ」ということでした。
初めての美容外科で、不慣れでおたおたしているうちに、うっかり年齢を言い間違えたり、重大な病歴を報告し忘れたり、いいたいことがいえない状態で手術の話が進んだり・・ということがあってはならないのです。
白衣を着たドクターと、最初からフレンドリーに話せる方なら問題ないでしょうけれど、普段病院なんてほとんど行かないし、行くときはちょっと緊張する・・という人は、少なくともいくつかのクリニックを回ってみて、自然に自分の意思が伝えられるようになるまでは手術を急がないほうが良いのではないでしょうか。
ああいえばよかった、こういえばよかったという話も、その都度メモして持ち歩けば、質問も会話もスムーズになります。こうなると、ふと思った小さな疑問も、自然とその場で口をついて出るようになります。
ケーキだったら笑い話ですみますが、金額的にも桁が二つ三つ違う美容整形なら、あとあと自分で納得いかない点がふつふつと沸いてくることでしょう。
あなたの体に、まったく覚えのない3本のろうそくが立たないように・・と思ってこのコラムを書いてみました(笑)
ちなみに35歳になりました。
32歳もサバよんでしまいました。
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