2009.10.19 コラム やせていいことばかりじゃない 「5キロ痩せた」の質が違う

前回のネタコラムにも書きましたが、良く動いて筋肉がたっぷりつきますと基礎代謝が上がります。
食べても食べても体重が増加しないのはありがたいことではあります。
が、先日風邪を引きまして、この状態で風邪を引いて食欲がなくなると予想以上に痩せてしまうことを知りました。
動物で言うところの”毛ヅヤが悪い”状態で、
「これは出走前に馬体重2キロくらい戻さないといけないな」と大盛りご飯を食べたりしていました。
おかげさまで無事にベスト体重に戻りまして、お肌もCo2レーザーでつやつやです。

若いときは皮膚に張力があり、5キロくらい痩せても「すっきりした印象」のみ。
鏡を見る回数が増えますし、 友人からも「痩せた? いいわね〜」と賞賛を浴びることになります。

が。
それなりのお年頃になりますと、皮膚の張力がなくなりますので
「やつれた」「老けた」という印象が先立ちます。
”あのころの私”を目指すのなら、真っ先に必要なのは”あのころの体重”なのですが、それが1/5世紀以上も前となると話が違ってくるのです。

たとえばBMI指数が22前後の「標準体型」で、自己審査眼が厳しい人の場合。
体重をがんがん落とすだけだとお肌がかさかさになり、水をはじくどころか逆に吸い込んでしまいそうです。
それほど親しくない人なら「いろいろ大変みたいね〜」と思うだけで何も言いませんが、親しい友人なら
「どっか内臓悪いんちゃう? いっぺん大きな病院行ってみ?」と言われるのがオチでしょう。
周りに余計な心配をかけてしまうような痩せ具合では、いいことはひとつもありません。

そう考えると、わくゴー読者のアラフォーからの自己メンテは
「適度に痩せて、ちょっとだけ美容医療の力を借りて」という方法が最も適しているのではないかと思います。
たとえば体重55キロなら52キロまで落として、気になる部分をちょっと吸引で引き締めたりして、お肌をレーザーで入れ替えて。
ほうれい線にはヒアルロンやその他の美肌治療で。

管理人の目の下のくぼみは脂肪で埋めて平らになりましたので、くまが目立たなくなっています。
他にも糸で引き上げる治療法などもありますし、全体のバランスを考えて
「健康的な若返り」を目指していくのが最もナチュラルなアンチエイジングになることでしょう。

以前、60代の方とお会いしたときに、ハタチ娘ばりの暴走的な若返りっぷり!!でご本人はニコニコでしたが、実年齢を知っている周囲が困惑しているという場面に居合わせたことがあります。
こういう状態ですと手、首筋などほんの一箇所でも実年齢が出ていると、そこだけが余計に老けて見えるようになってしまいますし、しぐさや立ち振る舞い、言葉遣いも総合的判断の違和感材料になってしまいます。

一本のシワもない仮面のようなお顔よりは、笑うときにちょっとシワが刻まれるくらいのほうがより自然でチャーミングだと個人的には思いますよ。

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