日に日に良くなっていくのが通常の経過です

年に何回かこのようなご報告メールをいただきます。

「日に日に吸引した部分が痛むようになり、『痛いです』と訴えたのですが「大丈夫です」といわれました。
その後歩けないほど痛むようになり、クリニックへ行ってふくらはぎの水を抜いてもらいました」

下半身の吸引で時折このように水がたまった、あるいは浸出液が出てくるというご報告があります。
同時、あるいは近日に上半身をオペしているとその水分も下にたまりますので、通常の経過よりも慎重にならざるをえません。


特に気をつけなければならないのは、「日に日に悪く(痛く)なっていく」ことです。
傷に注意してください」のページに書いたように、傷口が感染を起こしている場合もあります。
これは通常の回復の過程ではなく、治癒を必要とする何らかのサインです。
我慢しないで、すぐにクリニック、ドクターと連絡を取ってください。

「痛い」という訴えは、当人以外にはうまく伝わりにくいのです。
「昨日よりも今日、だんだん痛くなっている」ことを真っ先に伝えてください。
内出血は当日よりも3日目〜5日目のほうがひどく見えますし、腫れも一週間目くらいがMAXだったりしますが、痛みのほうは軽減しているはずです。

一人でも多くの患者様が少しでも楽に早く、傷跡もキレイに回復していただきたいものです。

我慢に我慢を重ねて患部を悪化させてから長くつらい治療をはじめるよりも、
「気になったからすぐ見せた、大丈夫だった」
「処置してもらった、あと数日の我慢」 ということにしたほうが何倍も良いのです。

痛みが増していることに気がついたら、あるいはそうではないかと思ったら、早めにクリニックで傷を見せて相談されてください。

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