絶対に安全ですか?

メール相談を受けていますと、 ときどきこのようにご質問される方がいらっしゃいます。

即答で
「絶対に安全ではありません」と答えることにしています。

非常にわずかな確立ではありますが、術後に通院や入院を必要とするような事態に発展することもあります。
( 今までに皆さんからお寄せいただいた事例についての詳細は、左メニューの”思わぬアクシデント”のページでご紹介しています)

「事故を起こしたくないから」
と車のハンドルを握らない方は、絶対に車での交通事故を起こすことはありません。
その分、タクシーを呼んだり、誰かに乗せてもらったり、公共の交通手段を使うという多少の不便さは強いられますが、その代償として”一生自動車の運転事故を起こさない”という安全性を手に入れることができるわけです。
公共の交通手段を利用しているときにアクシデントに出会う可能性もゼロではありませんが、少なくともそれは自分に起因したものではありません。

同様に、
「絶対に手術での万が一のアクシデントに会いたくないから」
と手術を受けない方は、自分の意思で受ける美容整形によってのアクシデントに見舞われることはありません。

その分、健康的なダイエットを常に意識し、一日の摂取カロリーに気をくばり、水泳などの運動を継続的に行う日常を心がけねばなりませんが、手術のために数十万円という大金を使うこともありません。
外科的な体系の変化は起こりませんが、”手術を受けることによって起きるかもしれない”アクシデントにも遭遇せずにすむのです。

何かひとつの行動を起こすときには、どんなことにもごくわずかの思わぬ結果が待ち受けています。
自転車に乗ってスーパーに買い物にいく、という日常生活の中にも、
「絶対にケガひとつなく帰宅できる」という保障はありません。

”絶対に安全であること”を求めるのであれば、手術を受けないのが一番です。
いくつもの不安をかかえて相談される方には、
「今は受けるべき時期ではありません」とお返事させていただいています。

「万が一の事態」も、「残念だけど、起きてしまったこと」として受け入れ、ドクターと共に完治にむけて努力しなければならなりません。
この余力をまったく持てない状態で、手術に踏み切らないほうがいいと私は思うのです。

他にも書いておりますが、
「どうせ痛くて高くてつらい」んです(笑)
痛くてつらいけれども、自分の努力で変えられない部分をも外科的に変えてくれるのが美容整形です。

数年後にはもっと負担の少ない方法が開発されるかもしれません。
それまで我慢できない、どうしてもこの肉体的コンプレックスから少しでも開放されたい、という方は、当サイトを隅々まで読んで、美容整形の可能性と限界を熟知した上で
「手術を受けるかどうか」についての最終判断をされてください。

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