レーザーの先端を切って調整しているSBC藤沢院・院長の苅谷先生。

SBC藤沢院・巣立ち前の娘へ〜母からの形なき贈り物編〜

今回はレアケース。
「娘の手術を取材してほしい」というアメママさんからのメールだ。

「さきほどSBC藤沢院にカウセ行って来ました。
最初は超音波吸引を考えていたのですが、診察していただくと
『あ、けっっっこう付いてますね』」と刈谷先生。
話し合って、レーザー超音波吸引にすることになりました。

もちろんプロですから患者さんの意見優先でしょうけれど
『この子はもう少し取った方が絶対良いのに』 と未練を残されるよりは、先生の持てるテクニック全てをかけてアドレナリン全開で執刀していただきたいのです」

と熱く語るアメママさん。
「わくゴーの取材は、基本的にご本人からの要請のみとなっています。娘さんはOKでしょうか?」と聞いてみたところ、すんなり娘さんもOKしてくださった。


「娘の手術に来てくださったら、痴漢しか触った事のない清純な乙女のお尻をお見せします(笑)
手術はももを中心にお尻の下側、膝まわりをやります。
そして後日、腕・肩と腹部・腰と顎・頬(順不同)をやっていきます。

それにしても歯の矯正、レーシック、脱毛など、娘に今までかけた(かける)費用を考えたらベンツのCクラスが買えてしまいます。(泣)」

そんなお母さん、いいなあああ(*´Д`)
二つ返事で取材OKし、苅谷先生の許可もいただいた。
私は18才で家を出て、30過ぎてようやくたまった貯金でひとつづつコンプレックスを解消してきた派。
自分の母親がそうだったら・・なんて、考えたこともなかったのだ。
もし、若いうちに自分がそういう機会に恵まれていたら、”みゅったら”という名前で美容整形についての文章を書くことはなかっただろう。

アメママさんは続ける。
「個人的に、外科が好きなんですよ」(アメママさん)

「やっぱりそうですか! 私も大好きなんです!」(管理人)

がっしと手を取り合う二人。

「子供たちの小さな悩みも、外科的に解決できるものであればどんどん解決してあげたいんです。
『ほら、何でもないじゃない〜』っていってあげたいですね。
自分も、いぼとりの画像を記録したりして、治る過程を楽しんだりしています。

娘には、女優さんのように完璧な美人になって欲しいというわけではないんです。
気にしているところを底上げして、普通になってくれたらいいなと。
誰しも、生まれながらに外見的なコンプレックスはあると思います。

たとえば、前歯がでこぼこなら、若いうちに矯正でまっすぐにしてあげたい。
無駄毛で悩んでいるのなら、目立たないくらいにしてあげたい。
コンタクトやメガネで苦労しているのなら、レーシックを受けさせてあげたい。
にきびがひどくて、電車にも乗りたくないくらい悩んでいるのなら、治療してあげたい。
友達とくらべて太ももが太いのなら、普通の太ももくらいにしてあげたい・・

そういう親心なんです。
普通の容姿で、小奇麗でいてくれたら、それで十分です 」

・・アメママさんと私の母とでは、1世代の年の差があるので、そこらへんの意識の差も大きいのかもしれんですね。私の母は戦中派なので、「子供は元気で食べてりゃすべてOK」という認識らしいw

「これから社会に出る娘のことを考えますと、まさに今!が旬なんです(笑)
若い内でないとたるみ取りなど余計かかるかもしれないし・・
と考えている内に『今が一番!』という気持ちになりました。

娘は注射などが苦手で、血液検査でも涙目になっていたようですが、『きれいになりたい』気持ちのほうが勝り、心の準備もできたようです。

ガンダム好きだという苅谷先生に、今日は完成品のガンダムのプラモデルをプレゼントしました 」

いいですね(´ー`)

以後、苅谷先生の手術風景と同時進行で、アメママさん&娘さんのお話を続けます。

<アメママ娘さん・略してAMさんとの会話>

(AMさんは花も恥らう嫁入り前の20代前半のムスメさんなので、画像のアングルには非常〜〜に気を使いました(笑))

「今日のために一週間くらいのお休みを用意してあります。
痛いことも、大変なことも事前に調べてありますので、術後も乗り切れると思います」

「今までに美容外科での治療を受けたことは?」

「脇と足の脱毛を受けていて、今現在も治療中なんです。
半年くらい前に『脂肪吸引を受けたい!』と思ったんですが、そういう治療ができるところは都内だけだと思っていたんです。

調べてみたら、自宅近くでも受けられることがわかって、カウンセリングの結果苅谷先生にお願いすることにしたんです 」

「なるほどね〜。
お約束の質問なんだけれど、ダイエットサプリの体験があったら聞かせてくれません?」

「○イクロダイエットをやりました(笑)
ご飯の量も半分にするというものでしたが、増えもしなければ減りもしない、という感じで、やめてしまったんです」

「いくらご飯を減らしても、間食してると駄目だしね。
学校のお友達とは、美容整形の話したりするの?」

「化粧品の話はよくしますけれど、”脂肪吸引”みたいなリアルな話はしたことがないですね(笑)」

そうだろうなあ。
私もその年齢だったら・・たぶんしないw
絶対しないだろう。

画面はノリノリの苅谷先生。
すでに毛穴という毛穴からアドレナリンが噴出している。

*今回、乙女の患者様なので画像露出が少ない分、苅谷先生のパフォーマンスで補う予定(笑)

乙女の一番絞り。

初々しいです(*´Д`)

オトコの美学・チラリズム。

慢性腰痛の苅谷先生に
「みゅったらさん、腰痛大丈夫ですか」と聞かれて答えに窮した(笑)

きっと先生の痛みの半分以下だと思う。。。
お気遣いありがとうございまする。

麻酔がかかってぐっすり眠っているAMさん。
指先の触感が、夢と現実の境目なのだろう。

たまに強くつかんだりしているが、声をかけてもまったく反応なし。

再び、控え室のアメママさんとの会話。
(遅くなりましたが、”アメママ”さんの名前の由来は、彼女が首にかけていた大粒のアメシストのペンダントがとてもきれいで印象に残ったからです。アメシストママの省略形です)

「娘は、 ダイエットすると鎖骨周りや首は細くなるんですが、下半身はなかなか落ちてくれないので途中であきらめてしまうんです」

「自分の後姿は、一生自分では見られませんしね。
それに太ももは、下腹部と並んでもっとも落ちにくい部位です。
いつも見ているお母さんのほうが、娘さんの体型はご存知でしょう」

「そうなんです。ダイエットしても落ちない太ももを見るにつけ
『何とかしてあげたい』と強く思うようになりました。
私達の世代は”ウエスト何インチ”でデニムを選んでいましたが、今の子たちは太ももで選ぶんです。

『はきたくてもはけない』デニムがたくさんあるそうなので、少しでも細くなれば、おしゃれの幅も広がるでしょう。
外見的にも普通になって、普通の人生を楽しく過ごせたらいいなあ、と願っています 」

(30代以上の方へ・ジーンズとはいわずデニムなんだそうですw ジーパンでもジーンズでもないらしい。デニムっちゃあ、生地のことだと思ってしまう裁縫好きだった私は来年3度目の年女⊂(・∀・)つ)

「ふむふむ。
娘さんの手術については、お父さんも知ってらっしゃるんですか?」

「はい。
『麻酔はかけるけど、全身じゃないし、まあいいか〜』という返事でした(笑)」

(↑パパ、平静を装いつつもすごく心配している気がしますw)

ひざにハートマークが。

持ち上げると、まっすぐにしている状態ではわからない凹凸のチェックができるそうだ。

何度も何度もまげて伸ばして・・の繰り返し。

ここがちょっと気になるらしい苅谷先生。

足を上げて横からみると、かすかにふくらんでいる。

「ここです」

と苅谷先生。

そこへ重点的にカニューレを入れる。

点滴越しに見える刈谷先生のシルエット。

壁にはってあった、治療後の傷にはるシール。

はがれにくいように一枚一枚、手作業で丸く切ってある。
細かい気配りを感じる。

サイド部分のチェック中の苅谷先生。

オトコのチラリズム・苅谷先生のうなじ編。

無言で眉間にシワw

「B面の吸引が終わりました」という無言のメッセージの様子。

誰か眉間にボトックスを多めに。。。。

吸引前。

吸引後、横の部分のボリュームもなくなった。
よく言われているように、お尻の上部は残してぷりん♪としているほうがセクシーですな。

斜め上から。

若い娘さん特有のハリを残したまま、キレイなシルエットに。

続いてA面の吸引スタート。

チェックのために持ち上げること数十回。

「先生、左足が痛みを感じますので、麻酔をお願いします」

そういうAMさんの、白く輝く歯の美しさに心引かれるわたくし。
自分自身、歯並びにコンプレックスを持って矯正しているので、自然と口元に目がいくのである。

手を止めて、すぐに麻酔の追加指示を出す苅谷先生。

吸引終了!!

おなじみ、ダーマボンド。

傷の治りをよくするため、引っ張って接着、乾燥させる。


脂肪とご対面のAMさん。
腰なし・太ももだけでこれだけ吸引できたのはご立派。

数ヵ月後のジーンズ、もといデニム選びが楽しみですな♪

「さあ終わったよ!」のポーズだそうな(笑)

「いろいろバージョンがあるんです」といっていたので、苅谷先生の手術を受ける方は術後に
「先生、あれやって〜」とせがんでくださいw

患者さんの確認が終わった脂肪は、洗剤を入れて洗浄の用意。

腹が減っていたので、生ビールに見えた。。。。orz

チュージーのMサイズをぴちぴちではいて、今日の手術はすべて終了。まもなくアメママさんがお迎えにくるそうなので、

「これからがんばって!」と激励して、手術室を後にする。

苅谷先生、スタッフの皆様、アメママさん、AMさん、今日はお疲れ様でした!

駐車場から見えた、東急ハンズの看板。

まもなく閉店だそうで、中学時代から藤沢店フリークだった私としては寂しいかぎり。

ラベンダーの乾燥ポプリを買って、青春の思い出にさようなら・・。

アメママさんのコメント
昨日は遠いところを1日娘のためにありがとうございました。
あれから1時間半位して帰宅の途につきました。
今は痛みもそうですが、気持ちが悪くて吐いてしまったり大変辛そうです。
おそらく痛み止めが残っているのではないかと思いますが、食べられないのであれば薬も飲めませんので、とにかく寝ているようにと言ってあります。

脂肪の量は1900cc取れたそうで、麻酔薬の量を除くと1600cc位だとナースさんがおっしゃってました。
後ろからペロリとスカートをめくって見るとガードルの下に(膝付近)マーキングが透けて見えます。
印象としては今はまだ以前と同じ太さで相変わらず楊枝を刺して食べる玉羊羹のようにパンパンです。
むくみのせいなのでしょうね。 でも内出血はほとんど無いようです。
膝付近に少しだけ下がった血が見えますが、サイトで見る画像ほどではない感じがします。

脂肪吸引や美容整形はネガティブな気持ちで受けては絶対ダメですね。
明るく前向きで生きていくための手段の一つなのですから。
わくゴーっていう命名はなかなか的を得ていらっしゃると感心しきりです。
腹部は吸引量が多いのでもう少し間を開けることになりそうですが、今シーズンに一気にやってしまうつもりです!
また経過報告させていただきますね。

ではでは。

管理人のコメント

非常にしっかりした印象の娘さんでした。
話し方や言葉遣いもキレイで、ご家庭でのお母さんのしつけが厳しいことがすぐにわかります♪
ジーンズデニムをはいて、ゆとりを感じるようになるのは一ヶ月くらい先のことだと思いますので、それまで温熱マッサージや冷水シャワーで少しでも快適にお過ごしくださいね。

これからは大好きなチョコレートを、今までよりちょっと控えると満足度がさらに増すことでしょう。
(冷凍すると食べにくく、量が減らせるそうです)

「外科が好き」なアメママさんと、控え室で意気投合してしまい、私も将来こういう母親になる?と思ったりしました(笑)
外見的なコンプレックスの改善のため、積極的に歯科や美容外科の力を借りるという明るいアメママさんの姿に、共感する部分がとても多かったです。

私もそうなのですが、死ぬまで「この低い鼻がイヤ」と思ってすごす人生と、ヒアルロンをぷちっと入れた人生では、それだけでも大きく違ってきます。

「親にもらった体に・・」という時代は、徐々に変わりつつあるのですね。


取材協力 湘南美容外科 藤沢院

院長・苅谷麻呂先生のブログ


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