西日本行脚part2 名古屋・どえりゃ〜下腹部再手術編

にくゴー・ 西日本行脚を終えて帰宅したばかりの管理人、一週間もたたないうちに再び吉方位の南西への取材に恵まれた。 呼んでくださったのは、愛知県在住のJさん。

取材が決まったあとで
「手術当日に、何か気をつけなくてはいけないことがあったら教えてください」と聞かれたので、

「ボケにはすかさずツッコんでください」とだけ伝えておく。

後日届いたメールには
「私、天然なんでツッコミできなさそうです〜」 

・・というわけで、ボケ同士のB型コンビとあいなった。
車泊レポーターを自称する管理人は、前日深夜1時から近所のファミリーマートの隣の駐車場でぐっすり。
一泊1200円(笑)

朝おきて駐車場からクリニックへ移動、名古屋は初めてなのでうろうろきょろきょろ。

駅前あたりは信号が遠く、どこを見て停止していいのかちょっと悩んだ。

程なくしてついた名古屋院の受付も、名古屋の町並みと同じくすっきりとしていてキレイ。

Jさんは10年以上前に下腹部のみを脂肪吸引している。

その際に、おへその直下のみ不自然な取り残しができてしまったそうだ。

「カウンセリング時に八木先生も『不思議な取り方だね』と首をひねっていました」

拝見させていただくと、確かに一部のみ残っている。

「やせているときにはあまり目立たなかったんですが、体重が増えてからは目立つようになってしまいました」

体重が増加した際、脂肪細胞が少ないところは吸引前ほどは太くならないが、脂肪細胞が多いところのふくらみは目立つというわかりやすい例。(吸引はお子さんが生まれるだったので、後からついた傷の影響はない)

「局所麻酔で、麻酔が効いていないところにカニューレが通ると激痛でした。
痛みで暴れるのを押さえつけられて、叫びながらの吸引でした。
それでも当時は週刊誌の広告くらいしか情報源がなく、こんなものかなあと」

「10年以上前じゃ、費用もかかったでしょ?」

「はい、下腹部のみで今日受ける腹部・ウエスト・腰とおなじくらいかかりました」

受ける人が増えるにしたがって、サービスも良くなり、価格もだんだん安くなり、優れた技術が開発されていくのは世の常♪
いい時代になりましたね。

「ずっと気になっていたんですが、今は子供も小さいし、夫もあまりあれこれ言わない人なので、やり時かなあと思って決断したんです」

・・その旦那さん、二重にして目の周りが内出血した時にもぜんぜん気がつかなかった人なのだそうな。

オフ会で
「過干渉のパートナーを持つ人は黙って美容整形なんて無理」という話題で盛り上がったのだが、Jさんもいい旦那さんに恵まれていますね(笑)

お久しぶりです名古屋院院長・八木先生。

仕事中は一点集中するタイプで、あれこれと雑談をしないドクターだが、ブログを読むとその人となりがよくわかる。

趣味の粋を超えた革細工の腕前も持つ愛妻家。
管理人の財布を見て
「それはタラの脂でなめしてありますね」と教えてくれた。
今は動物臭が嫌われ、匂いのしない脂としてタラが主流になっているんだそうな。
それは知らなかった!!

これからカウンセリングという患者さんも、まずはお世話になるドクターのブログをじっくり読むことをおすすめしたい。

Jさんも「八木先生、もっと早くブログ書いて欲しかった〜」と笑っていた。

体力派の八木先生が力強くマーキング。
(ペン先がめり込んでいましたw)

このように等高線?で区切られると、以前手術を受けたところの凹凸が強調され、さらにわかりやすくなりますねえ。

八木先生、血液検査の結果を診て
「サプリ、飲んでますよね? 鉄分が多すぎますよ」と一言。

「鉄分って、いくらとってもいいと思っていました〜」とJさん。

(過剰な鉄分は排出されるそうです。でも、適度な量にしたほうが高価なサプリも長持ちしますし、その分ほかのサプリも買えますね)

スタッフの方から
「ご家族で、血圧の高い方はいらっしゃいます?」と聞かれてびっくりのJさん。
血液検査は健康診断にもなるので、日常生活を見直すのにも良い機会だ。

マーキングの上に、超音波用のジェルが乗る。

「うひゃ〜〜 冷たいっ!」と大笑い中のJさん。
このままぶるんぶるんと数十分、脂肪をやわらかくするトリートメント。

「みゅったらさん、緊張するんで、何かしゃべってくださいよ〜」とJさんがお願いしているので、

「この近所に初詣とかで有名な神社、ない?」

「小牧市に男の子と女の子の神社があります。ああいうの、みゅったらさん好きそうですよね〜」

(後日談)
田県神社(たがた神社)と大縣神社(おおあがた神社)です。
”みゅったらが好きそう”という言葉の響きが気に入り、翌朝見に行きました♪
七五三でごったがえしており、外国人観光客も大喜びで記念撮影してましたよ。

落ち着いたところで硬膜外麻酔の準備。

「体勢ができていればすぐ終わります」

「今から布を張ります」

「麻酔が入ります、ちょっとちくっとしますが最初だけです。
もう痛くないでしょう 」

一挙一動、すべて八木先生の説明つき。

Jさんがとても緊張しているので、気を配っている様子。

のちアルコールを含ませた綿で体感温度チェック。
胸の上部など、麻酔を入れない部位と、腹部の感覚の違いを患者さんに教えてもらうものだ。

「Jさんは麻酔が広範囲に効きますが、時間がかかるタイプのようです」

 

麻酔が効くまで待機し、Jさんの腹部に完全に感覚がなくなってから麻酔液の注入開始。

「今回は修正も含みますので、変則的に3箇所に穴を開けます。

一度吸引した部位は硬く、カニューレを通すと凹凸になりやすいので、レーザーをかけて柔らかくしてから行います」

レーザー、オン!

Jさんの名古屋一番絞り。

吸引開始。

「硬い!」と八木先生(笑)

脂肪の硬い患者さんは、吸引する側の力も必要だし、時間もかかるので、すべてはドクターの腕力にかかっている。

「脂肪が硬い場合は、細いカニューレを使います。

細いと詰まりやすいようなイメージがありますが、さほど詰まることもなく、硬い脂肪にもカニューレが入っていきやすいんです。

普段は4ミリを使いますが、今日は3ミリをメインにします。

脂肪の硬い患者様は馬力系の大賀先生(横浜院院長)、相川先生(総院長)、そして私が向いてます(笑)」

↑上の3名が湘南美容外科・馬力系のドクターだそうですw

おへそ周辺の吸引と取り残し部分の修正が終わった時点。

おへそ周囲吸引・修正前 おへそが横からも見えるようになった。

笑気ガスの濃度計。

銀色の玉がふよふよと中に浮いている。

左右差のチェック。
早いので、八木先生の手の動きについてシャッターを切るのが大変。

上腹部の吸引終了、縫合に入る。

Jさんはもともとでっぷりとした皮下脂肪がないタイプなので、ちょっとわかりにくいのだが、斜め横のぷにっとした部分がスマートになっているのが見て取れる。

おへその存在感も小さくなっている様子。

続いてB面。

誰しもが背中の脂肪は硬いので、A面も硬いJさんの吸引はかなりの力を必要とする。

何度も何度も汗をふき取りながら健闘中。

「吸うというより、削り取る、かきとるといった感じです」

横で見ていても、チューブの中を通る脂肪の量がごくわずかづつであるのがわかる。
(脂肪の柔らかい人だと、簡単にするするっと吸えてしまうのだ)

麻酔と吸引にそれぞれ通常の何倍もの時間がかかっている。
この日はちょっと足腰を痛めており、後ろで数回屈伸したら、

「みゅったらさんに椅子、出してください」

あんなに集中しているのに、まるで後ろにも目がついているようだ♪
お気持づかいはとてもうれしいが、汗だくのドクターを差し置いて自分が椅子に座るのはちょっと勇気がいる(笑)

B面終了。

A面の傷も縫合し、ダーマボンドで接着。
シワにそって切った傷を、ぎゅーっと左右に引っ張ってから接着、乾燥させている。

「なぜ傷を引っ張ってボンドで固定するのですか?」

「引っ張った皮膚が元に戻る力を利用しているんです。
おなかの真ん中に開けた傷ですから、少しでもきれいで早く治るほうがいいでしょう」

うむうむ。
怪我が治りさえすればいい、という治療ではないので、術後の見た目と回復の早さにも気を使うんですねえ。

服で隠れる位置とはいえ、きれいで早く治ってくれたほうが何倍もうれしいのが乙女心キュン☆

一息ついた八木先生が唐突に

「ところでみゅったらさん、■さんの△って、最近●くなったと思いませんか?」

△=身体の一部です。
●=量の変化です。

そして
■さん=名前を言ってはいけないあの人 です(笑)
個人的&手術台のJさんもぴくぴく大ウケしましたが、活字にする勇気が今の私にはまだありません( ´ー`)
自主的報道規制をかけさせていただきます。

瓶をふって脂肪総量の計測、のちJさんとご対面。
Jさんはすでに下腹部も吸引しているので、標準的な吸引量。

「多いとか少ないではなく、その人それぞれです」と八木先生。

まじめな話、
「何がなんでも3000cc以上取ってください!」という人には、手術前に無理やり100キロまで太ってもらわないといけないかもしれんですね(笑)

ふと思ったのだが、名古屋院のみなさまの手袋が非常にカラフル♪

おなじみ術後のがちがち圧迫。

「はい、息をすって、とめて」

とめた瞬間にマジックテープで固定。

てきぱき、息の合ったチームプレイ。

まだ足がふらつくので、スタッフの皆様にかかえられながらリカバリールームへ。

座薬も今のうちに入れておく。

Jさんは麻酔の効きは遅かったが、切れは良かったのが幸い。

吐き気や頭痛もなく、普通に会話ができた。

しばらくして、
「起き上がる準備をしましょう」と、この体制に。

「お雛様みたいでかわいいよ〜」

痛む腹部をかかえてウケるJさん。

着替えが終わり、次の手術準備中と思われる八木先生がお見送りに。

旦那に内緒だというJさんのシルエットも、この程度なら気づかれることはないでしょう。

八木先生、Jさん、長丁場を支えたスタッフのみなさま今日もお疲れ様でした〜〜

取材協力・湘南美容外科 名古屋院

Jさんのコメント&ご自身の過去の体験談

遠方からきていただき、ありがとうございました。(←吉方位なので喜んで行かせていただきました♪)

Jさんの10年前の下腹部脂肪吸引体験談と、ワキガ手術の体験談はこちらです。


あれから二日、痒みが出てきてムズムズしっぱなし。
かゆみ止めのお薬は私にはあまり効かないようです。

よく考えたら、事前に腰やウエストの吸引範囲をしっかり確認していなかったですね。
緊張するくせにこういうことはのん気(笑)
私は胸もウエストもお尻もないずん胴体型なので、八木ドクターがどうきれいなラインが出るようにしてくれたかすごく楽しみです。
(まぁ内臓も出っ張ってますのでダウンタイム中になんとかならないかな・・・)

サノレックスも楽しみにしています。

管理人のコメント
予想よりかなり時間がかかりましたね、お疲れ様でした〜
天然で明るい方で、こっちもたくさん笑わせていただきました。

腹部はお肉もつきやすいんですが、ダイエットの効果が一番わかりやすい部位でもあります。
まずは術後の体力回復。
そこからサノレックスでいったん体重を落として、鏡で見てうっとりして、そのまま楽に維持できるようになると一番!ですね。

八木先生に「おいしい」とすすめられた味噌煮込みうどんをうっかり買い忘れてしまったので、次回はかならず買って帰ろうと思います。
11月中旬に名古屋オフも行いますよ〜

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