SBC名古屋院 風呂椅子との和解 下から派編

ももりんさんから11月に送られてきた謎のメールタイトル。
それがこの「風呂椅子との和解」
風呂椅子? 
カタカナで書くと ”フロイス・トノ・ワカイ” 17世紀のロシアの偉大な詩人のようだ。

「!」
しかしメールを開く前に、瞬時に内容の予想がついた♪
さすが体験者だ自分。

「ようするに、太ももお尻の吸引を受けて、風呂で硬い椅子に座るのが平気になるほど回復したんでしょ?」

と思いながらメールをクリック。
以下はももりんさんの回答メール内容抜粋。

「 抜糸した日、術後初めてシャワーを浴びたときのことです。
湯船につかるのはまだまだ我慢なので、せめて風呂イス(よくあるプラスチック製の)に座って、足湯をしようと思いました。
腫れてるひざをかばいつつ座面に着地!!

痛いっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

臀部下部は痛みを感じやすいとわくゴー!さんで知識を得ていたはずですが、想定外の痛さ!!!
風呂イスに思い切り敗北したのです。
・・・・足湯は断念しました。

翌日からは、用心してバスタオルをイスにしいて座っていました。
だんだん、バスタオル→スポーツタオル→普通サイズのタオル→フェイスタオルと薄くしていって、きのう無事にタオルなしで座ることができたんです。
なんというか、和平条約が締結されたような気分でした」

ご名答ですね( ゚Д゚)y─┛~~ 
和平条約締結おめでとう。
特にケツの下、一番痛いとこ。
数センチ四方の肉に、上半身の全体重がかかるのだから、痛くないわけがないのだ。

さて今回もあたり前のように布団つきの軽自動車で名古屋入りしようと思った数日前のこと。
東名横浜町田インター上り数キロ地点で
「ビシッ!!!!!」

Σ(゚Д゚

見えない跳ね石をくらって、見事に割れてしまったフロントガラス。

最初は3センチくらいだったヒビも、都内を往復する間に30センチを越えるほどに成長してしまった・・・・orz

「まあ、厄払いが年明け早々すんだと思えば」と発想転換し、すぐに修理に出しておく。
ちなみに去年も取材に向かうときに割れているw

数日後、快晴。
東名・富士川SAから見えた富士山。

車での移動は、思わぬ景色に恵まれる瞬間があるので、身体こそ疲れても心は疲れずにすむのがいい。


太もも・お尻を昨年吸引したももりんさん、今回はその第二弾としてウエストの吸引を選択。
名古屋院で八木先生のまつげに見とれながら予約を取ってきたので、ぜひ来てくださいと結んであった。

そういういきさつがあって私は今、こうしていぼいぼのグリップを握っているのです(´ー`* )

名古屋院院長・八木先生。
ブログで次々に皮細工の新作発表をしている。
*管理人は、将来フェイスリフトで切り取った自分の皮でキーホルダーを作るのが夢なので、そのときはご意見番として意見を仰がせていただきたい♪ 
自分でも極厚の良い皮だと思います。


「ブログを読んでいたら、先生年末年始は大変だったみたいで心配でした」とももりんさん。

といいつつも、今日がウエストのオペなのに、次の二の腕のチュージーを購入するあたりがわくゴーファミリーっぽい(笑)


チュージー二の腕サポーターを試着しながら
「これ、乳首が上がる機能はついてないんですか?」

そんな非・現実的3次元機能なんかついてません(゚Д゚)

ももりんさんの虫垂炎のあと。
上部に段差がついている。

「先生、それ、マッキーじゃないですよね?
前回他のところで手術を受けたとき、マッキーでマーキングされて、そのあとずーっと消えなかったんです」と聞いている。

マーキング終了。
ももりんさんいわく
「体験談を読んでいると、お顔、二の腕、おなか、足という風に攻める
”上から派”の方がいますよね?

私は足、おなか、二の腕の順なので、
”下から派”です」

あ、管理人は”中から派”だわw

コンタクトを外すももりんさんの背中に、小さな翼が見えた。

「占いで、結婚後に長生きしないっていう結果がでて、『そんなの嘘』と思いながらも結構気にしてたんですよ。
せめて迷惑のないように、お葬式代くらいは・・と思ってちびちび貯金していたら、占いは外れてお金がたまって♪

それで、今回ダンナにも内緒で吸引できているんです。
もともと高校生のときからぎっくり腰持ちで、昨日ダンナにも
『いたたたた! 腰が痛い、シップ貼って!』と下手な芝居を打ってきたので、今回も普通にごまかせそうです」


今こそその翼で、 葬式代を握って大空に羽ばたいてください(´ー`)

八木先生の男前硬膜外麻酔。

「いつでも座ってください」といってくださるお気遣いがとてもうれしいが、今回は割りと元気なのでずっと立っていた。

ももりんさん、空になった点滴の容器をみて、極普通に
「おかわりください」とのたもうた。

ここは飲み屋さんではありませんよ。。。

ももりんさんのお話で興味深かったのは
「太ももの吸引後、体脂肪が25%になったので、飛び上がってよろこんだのですが、今では31%くらいまでの間をいったりきたりしています。吸引した脚は細いので、体脂肪と吸引、体型はあまり関係がないようです」

私もまったく同意見なのだが、自分が(興味がないので)図っていないため、こうしてきちんと数値で教えてもらえるのがありがたい。

さくさくと準備されていく手術道具。

床に貼られたこのテープは、管理人がカメラの一脚の位置を決めるもの。

同じアングルで撮影したほうが、術後の変化が正確にわかるので、最近は吸引のキズ用にもらったこのテープを愛用している。

麻酔が効いてぐっすり眠ったももりんさん。

おへそ付近の一部は、心臓の動きと同じにとくとくと動いていてなんだかかわいらしい。

何かいるのか?

おなかに開けた4箇所の穴から、順次吸引開始。

一番絞りが出てまいりました。

少し黄色め。

八木先生が吸っている部分にある段差は、虫垂炎のあと。これを平らに仕上げている。

腹部には肋骨があり、多くの人には帝王切開や虫垂炎などのキズがあり、ヘソがあり・・と無数のハードルがあるので、吸引するほうも大変。

虫垂炎のあとを平らにし、続いて左腹部。

こういう、むんずとわしづかみにされた皮下脂肪の図って、なんだかむらむらしませんか?

あ、そうですか私だけですか( ゚Д゚)y─┛~~

「名古屋に行ったらこれを撮る」

と硬く心に誓っていた、
”ライトの位置を変える八木先生”のシーン。
この動きはほんの数秒なので、
「くる!」というときにお顔にピントを合わせて待っていなくてはならない。

・・かあちゃん、撮れたよ(´Д⊂)

カワセミが小魚をくわえて水面から羽ばたくシーンが撮れたのと同じくらいうれしいよ(´Д⊂)

カニューレの上からも肉の厚みが均一になっているかチェックし。。。

さらに皮をつまんで二重チェック。

この画像に特に深い意味はありません(´ー`* )

八木先生ファンの方へのサービスカットです。

ももりんさんの腹部は皮下脂肪が特に多いタイプではないが、それでも800ccほどの量が吸引できた。

傷口の治癒を早めるため、皮を引っ張ってボンド接着。

それではA面の術前・術後いってみましょう。

吸引前。

吸引後。

ここがアバラ! ここが腰骨!というふうにメリハリがついた。

マーキングも吸引の終わった部分はきれいに消されている。

右斜め上から。

おへその位置が斜め上からもよくわかるようになった。

続いてB面。

八木先生に
「どうして虫垂炎の後は段差がつくことがあるのですか?」と聞くと

「下腹部は皮下脂肪が多いため、傷が段になりやすいのです。
虫垂炎のキズは、強く癒着していると、下からカニューレで持ち上がらないことがあります。ももりんさんの場合は癒着が強くなかったので、下から吸引することができました。

虫垂炎だけでなく、帝王切開などのキズでも、手術直後に圧迫するとキレイになります」

とのこと。
なるほど、皮下脂肪の少ない手首や関節の傷が段になっている人はいませんね。


カワセミがまた飛びました(´ー`* )

「手術レポで”麻酔が切れる”という表現がありますが、 正しくは”麻酔の効きが悪くなってくる”ということです。

私の経験的には3時間〜4時間くらい経つと硬膜外麻酔は効き目が落ちてきます。
強い静脈麻酔などを併用しても同じことです。

局所麻酔中毒などの危険性もありますから、 脂肪吸引はその限られた時間内で終わらせなくてはなりません」

なるほど。
現場の雰囲気が時間に追われていることは十分知っていたが、具体的な数字までは知らなかった!

「また、皆さんご存知ないと思いますが、”血”って痛いんですよ。術後に血がたまる部位は、痛みを感じやすくなります」

内出血した部位が見た目も痛そう+実際に痛いのはそういうことだったのか!
だからよくマッサージしてほぐしたほうがいいのですな。


「おっとっと!」

すべてが終わり、手術台から起き上がろうとするももりんさん。

電車で熟睡した無防備な女子高生のようですw

リカバリールームへ移動。

「前回の脚に比べたら、楽勝、楽勝です〜」との心強いお言葉。

全身麻酔だったため、術後はかなりつらい思いをしたのだそうな。

着替え終わったももりんさんは、どことなく”よそゆき”の格好。
「ダンナに同窓会だといって出てきたので、普通の格好だと変だと思われそうで」

知能犯ですね♪

八木先生、スタッフの皆様、ももりんさん、今回もお疲れ様でした。

ももりんさんのコメント

一番緊張していた硬膜外麻酔も、想定内の痛さ。

顔にシートがかけられて、麻酔が効いてきて、ぼーっとなる・・・・・・だれかの呼吸音(←結構荒い)が聞こえてきた。
まさか、八木先生の?

「もう、吸引始まってますか?」
「?? いいえ」

答えは、みゅったらさんが真横でストレッチされてたときの、呼吸でした。
自分的に、かなりヒット!!

当日術後
固定が苦しい〜っ。
患部の痛みは、痛み止めの点滴のおかげか、感じない。
食欲なし←固定で入っていかない感じ。
夜中、何度か、目が覚め、トイレに。
陰毛上部が腫れて熱ぼったい。
固定ですれたのか、左腰骨の皮膚が痛い。

1日目
左腰骨の皮膚の痛みで、目が覚める。
患部の痛みより、固定の苦しさのほうが気になる。
前回太もも時より、はるかにラク〜♪
美容院でカット&シャンプーして、すっきり〜
夜、左腰骨皮膚の痛みが、とにかくつらい。
九時半に寝たが、1時間おきに起きて、固定をずらしてみたり、ガーゼをはさんだり、コットンに替えてみたり・・・寝た気がしない。

2日目

仕事復帰!
ぎっくり腰で、言い通す。
結構年齢が高い職場なので、すんなり納得されて、ラッキー(笑)
ぼちぼち仕事・・・・・の合間も、左腰骨上部皮膚の痛みが強くなってくる。
病院に電話して、明日午前の予定を、今日昼からに変更。
固定をはずしてもらう。
5センチ×5センチで赤くなって、皮がめくれて、浸出液が。痛いはずだよ(爆泣)
軟膏もらって、帰りはすっきり。
美容院でシャンプー。すっきり(^^)b


『がっつり』『がっつり』と何度も言ったうろ覚えの記憶があります(笑)
いい気分のままダウンタイムも乗り切れそうです。
おパンツの中にあるのは、マンゴープリンなのかしら?


管理人のコメント

下から派さん、もといももりんさんお疲れ様でした〜
となりで鼻息あらくストレッチをしていてすみませんですw

ご家族とパソコンを共有されているそうで、ご出勤前の数分の間にあわててメールを打ってくださる様子がなんだか秘密めいていましたね。

お休みは二日しかとっていないということで心配しましたが、二度目であることと、仕事中は座っている時間が長いということ、ご本人が気丈であることから「まあなんとかなるかしら」と勝手に楽観視してしまいまいた。

ちなみにフロントガラスは保険適応で、等級変化なしの無償交換でした。
二年続けて取材時にガラスが割れましたが、名古屋行きの取材では二回連続で100円玉を拾いました。
名古屋取材における私は常に勝ち組のようです♪
マンゴープリンとともに、お大事にどうぞ。

取材協力・湘南美容外科 名古屋院

院長・ 八木 健太郎先生のブログ


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