SBC大阪院
”脱! 財布がやせるサプリダイエット”編


大阪コールをしてくださったのは、前回のにくゴー西日本行脚のときに「ぜひ寄ってください」とメールを下さったMさん。

せっかく呼んでいただいたのに、スケジュールの都合でいけなかったのだが、ほんの二ヵ月後にこういう形でお会いできるのもまた何かの縁♪

微笑みのドクター・ちょっとシリアスバージョン  SBC大阪院院長・加藤先生

にくゴー企画で、「車でいったほうが楽」ということを学んだので、今回も東名を走ることに。

ナビに大阪院の場所をいれると、自宅から515キロ。

「お。五一五って、俳句じゃん。

大阪だったら・・

”あのころは  ハッ  ふたりとも〜 ” 

和田アキ子さんの歌が五一五だね〜」

とまじめに喜んだ管理人。




俳句は五七五だっ!! m9(^Д^)プギャー


直後に間違いに気がついて、耳まで赤くなる純情な自分にキュン

大阪院へは最低でも6時間半くらいかかるが、指定席+ラジオ+いつでも休憩できるベッドのある環境は、新幹線や航空機よりもずっとリラックスできる。
おまけに、軽自動車だと高速料金もガソリン代もかなり安いのだ。

この日は日付が変わったころに家を出て、養老パーキングエリアで仮眠、のち大阪へ到着。

大阪院到着、硬膜外麻酔の準備ですでにまな板の鯉になっているMさん。

加藤先生に
「どこかつらいところはないですか?」と質問され

「はい、腹の肉が邪魔です」と答えて笑いを取っている。

それは断じて! 加藤先生のせいではありませんからっ!

以後、Mさんのインタビューをちりばめながら手術風景をはさみます。


Mさん
「今までリバウンドもなく、順調に右肩上がりで体重を増やしてきました。
今日のことは ダンナにはいっていません。
ちょうど、自宅の外装リフォームの時期だったので、5件の見積もりを取ったんですけれど、その金額が今日受ける手術とほぼ同額だったので・・ 
予定を変更して、自分の中での優先順位で一番になっている太ももの脂肪吸引を受けることにしたんです」

管理人
「うむ、右肩上がりだなんて、株価だったら最高ですねw
しかし、外装リフォームのお金が自分の内装に消えても、ダンナは何もいわないのかしら?」

Mさん
「家のことには無関心な人ですし。大丈夫でしょう〜
今日の手術のことは、職場の同僚には全員に伝えてあるんです。こういうことをするのは、私が初めてなので、みんなわくわくしながら報告をまってくれています」

家族には内緒で、職場にはオープンというのもこれまた珍しいですな。

管理人
「なぜ、優先順位で太ももが一番に?」

Mさん
「二の腕やおなかと違って、太ももはサイズのお直しが必要なんです。
今日はいてきたパンツも28000円!した上に、お直し代がかなりかかってしまって・・
既製品で着られるものがないんです。

学生時代から、陸上がやせるといわれれば陸上。
水泳がやせるといわれれば水泳。
体操がやせるといわれれば体操・・とやってみましたけれど、結局は駄目でした。

大人になってからも いろいろなサプリのダイエットを試してみましたが、”財布がやせた”だけでした。
その後わくゴーを読んでいて、
『楽にやせる方法はない。特に太ももはダイエットでも簡単に細くはならない。
運動や食事制限などのものすごい努力をするか、脂肪吸引のようにお金をかけるかしかない』という風に考えるようになりました。

コラムの中で 印象に残ったのが
”100万円のスーツを買っても、もし毎日来ていたら10年後にはよれよれで型落ち。でもで自分に投資した分は、10年たっても残る”という一文でしたね。
あれで意識が変わりました」
(書いた本人はすっかり忘れていて、話を聞いていて『へ〜』と思い出しましたw)

・・・財布がやせるダイエット、だったのですねw
私も乗馬して、馬と財布がやせましたよ♪

硬膜外麻酔がかかっている間は、一瞬眠る薬がはいる。

意識がもどったMさんの報告。
「ガンダムに乗って、川を渡ろうとして戻る夢を見ました。そんなにガンダム好きでもないのに、どうしてでしょうね?]

なぜにガンダム(゚Д゚)

加藤先生が
「戻ってきてくれてよかった〜」と笑っていた。



おなじみ麻酔の効き具合チェック。

 

Mさんの話は続く。

「インドマッサージっていうのもやりましたよ〜
オイルで全身をもみほぐすのですが、青あざになるほど痛いものでした」

管理人
「なるほど。それでスリムになれましたか?」

Mさん、にやっと笑って
「スリムになってたら、今日ここにいませんよ〜〜(笑)」

・・失礼、愚問でした( ´_ゝ`)


手術器具と並んだレーザー端子。ピンボケでクリスマス風に。

Mさん
「パンストをはくと、内ももに網目の形の血豆ができるんです。モデルさんみたいに細くならなくてもいいんですが、これだけは何とかなったらいいなあって」

管理人
「血豆?! それはおしゃれ以前の問題ですよねえ。
吸引して足の間に隙間ができると、トイレで○んこしたときに密閉できずにニオイがあがってくるんですが、それでもいいんですか?」

Mさん、
「ぴっちり密閉できる太ももって、○ップロックみたいなものですね!」と手術台の上で笑っている。

ここでいったんMさん、夢の世界へ。

通常、お尻の一番高い位置は”ぷりん”とした感じを出すために吸引しないのだが、加藤先生いわく
「お尻の形が四角いので、小さく丸くするために少し吸引します」だそうな。

そのためか、吸引口も4箇所。

吸引前の力の入ったカメラ目線ありがとうございます。

藤沢院の苅谷先生が戦士系なら、加藤先生は僧侶系(笑)
回復系の呪文が使えそう。


下に横たわるのは、超音波とレーザーが終わってもはや吸われるだけになったMさん。

いざ!

「やわらかいです」

と加藤先生。

Mさんの一番絞り。


麻酔がかかっていても普通に会話のできるMさん。
「痛みはないですよね? 痛かったら言ってくださいね〜」の呼びかけに、鼻からガスを吸いつつこのポーズでこたえている(笑)

笑気ガスでビール7杯の感動を味わうのを楽しみにしていたそうだが、神様は出現しなかった模様。

「まだ途中ですが」という加藤先生の隙をついて撮影。

吸引中の右足(手前)の、お尻の形が変わってきたのがわかる。

両方の吸引が終わり、力をこめて麻酔液の搾り出し。

庭にまくホースの水のように、麻酔液が勢いよくほとばしる。

B面吸引前。

B面吸引後。

太ももの筋肉が目立ち、お尻の上下の形が変わったのがわかりやすい画像。

続いてA面。

口が乾燥するので、ぬらしたガーゼを口に含んでいるMさん。

千葉院でもご紹介したが、これはいいアイディアですな。

続いてA面の吸引口への局所麻酔。

「加藤先生、たっぷりついててごめんね〜 全部吸うの大変でしょう〜」

と気遣うMさん。
「大丈夫、まかせて〜」と答える加藤先生。

取材していて思うのだが
「自分のほうがよっぽど大変な状況」なのに、相手を気遣う患者さんが少なくないのは素敵なことだ。

「前面は後ろより早く終わりますからね〜」

加藤先生が呼びかける裏では、こっそりボトルがチェンジされている。

何cc取れたのか楽しみだ。

「大阪院の記録かも?」

という声の聞こえる中、無事にA面の吸引が終了。


A面 吸引前 吸引後 内もものふくらみが平らに!

吸引された脂肪とご対面のMさん。

「うわ〜 こんなに!
粒粒が大きいですね〜」と興味深々な様子。

ざっと数えてみたが、軽く4000ccを超えている。

おなじみバンテージによるぐるぐる巻き。

リカバリールームにて薬の説明を受けるMさん。
太ももの手術で、こんなに元気な患者さんは初めて見た。


患部には吸収剤があてがってある。
が、 万が一の浸出液の寝具へのにじみ防止に、この防水シートを一枚渡してくれるとのこと。
「寝ている間に汚すかも・・」という心配も、これでなくなった♪

ナースさんからは
「大量に吸引できていますので、体液が少なくなっています。脱水症状を起こしやすくなりますので、水分を大量に取ってください」との注意あり。

管理人
「一升瓶2本分以上が抜けたんだもんね〜
そりゃあ身体もびっくりするでしょう」

Mさん
「あ! 一升瓶といえば、子供のころよくお使いで一升瓶の清酒を買いに行かされてました。
あれが2本だと考えると・・ 感慨深いですね」

と遠い目に。

管理人
「その清酒、おいくらでしたか?」

Mさん
「白雪という銘柄で、たしか1580円だったと記憶しています」

管理人
「今日あなたが吸引した脂肪は、一升瓶一本分がいくらでしたか(´ー`)」

Mさん
「えーっと・・ 68万かな?」

顔を見合わせて爆笑。
お後がよろしいようで。

Mさんのコメント
みゅったらさん、大阪院へきていただき有り難うございました。心細かった処置室で、ドアからピョコンと顔をのぞかせてくれたとき、とてもうれくって安心できました。
四日後から仕事に来ています。血圧が高かったり、下腹部の圧迫で苦しかったりしていますが楽しく過ごすようにしています。
レポを見ていて思ったのですが、 あんなに大きかったんですねあたしって。加藤先生ごめんなさい〜。

今は痛みと内出血、手や顔色の悪さ(とっても黄色いのです)動悸にと悪戦苦闘中ですが、勤め先にはオープンにしているので助けてもらってます。
明日はマッサージの仕方を教えてもらえるので、少し楽になるかなと思っています。
みゅったらさんもゆとりを持った計画で取材に行ってくださいね!


管理人のコメント

この直後に、普通にすたすた歩いて、定食屋さんに一緒にご飯(サバの塩焼き定食)を食べにいきました。

太もも手術直後の患者さんと一緒に歩くときは、小さな段差やドアの開閉にも気を使うのですが、Mさんはわくゴー立会い始って以来の「普通な患者さん」でした。
直後には頭痛や胃の不快感がある方も少なくないので、ご飯は一緒に食べられないだろうと予測していたのです。

が、これほど元気な方もいるという事実にびっくり!!

「圧迫で苦しい」とのことで、食べ切れなかった鶏のから揚げをいただきました。
ご馳走様でした♪

ダウンタイムについて・・あれだけ取れたのですから、直後は元気でも術後はそれなりに大変だろうと予測していました。

でも、勤め先にオープンにしてあるのですから、黙って受けるよりうんと気が楽ですね♪
お大事にどうぞ。


取材協力 湘南美容外科 大阪院

院長・加藤周先生のブログ

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