ドクターインタビュー SBC札幌院 院長 居川和広先生

居川先生とは新宿院のチャリティなどで何度かお会いしているが、改まって話をするのは初めて。
生まれも育ちも北海道、大学病院・関連病院等で形成外科・美容外科の治療を専門に行い、 新宿では美容外科を専門に手術を手がけ、今秋に故郷で開院の運びになったそうだ。

「もともと美容外科医になろうという目標がありまして、そこに行くまでにまずは形成外科を学んでから、という思いがありました」

それでは九州育ちの管理人に代わって、SBCで誰よりも北海道に詳しいご当地ドクター・居川先生に、ご当地札幌:美容外科状況を語っていただくことにしよう。



居川先生
「札幌のみなさんは、食べものや空気がいいことも影響しているのでしょうか、毛穴もキレイですし美白の方が多いです」

管理人
「北海道は夏も涼しいから、本土のギャルのように水着になる時間が少ない=紫外線の影響が少ないから美白なのでしょうか?」

居川先生
「(にこっと笑って)
いや、北海道で生まれ育った女性は、寒さに免疫があるんです。
関東だったら上着を着るような陽気でも、平気でノースリーブで肌を見せていますよ。
人一倍美容への意識が高い女性が多いのでしょう。
ただ、真冬の運動が少ないせいか 体系的には下半身ぽっちゃりの方が多いようです」


患者さんからのメールチェック中。

管理人
「! 
そういえばさっき、私がマフラー手袋で歩いているのに、ホットパンツの太生足ギャル二人連れがいましたよ。
『ちょっと! 女の子はおなか冷やしちゃいけない! 毛糸のパンツはけ!』
って、おばちゃん心で突っ込みたくなりましたが(笑)」

居川先生
「(笑) 
このくらいの寒さ(朝・路面凍結するくらい!)は、北海道の人には寒いうちに入りません。
一昔前、寒さをものともせず肌を見せるおしゃれをする札幌の女性の間で、『脱毛戦争』のような状況が起きたことがあります 」

管理人
「脱毛戦争? それはどういうものですか?」


ロビー。


居川先生
「エステと美容外科の、値下げ合戦になったんですよ。
脱毛をしようという意識はあっても値段しか調べない人は、医療用レーザーについての正しい知識がありません。
ですから、『一円でも安い』ところにだけ大挙しておしかけたわけです。

しかし医療用レーザーでないものは出力が弱いので、何十回、何年も通うことになります。
結果的に割高になってしまいますし、予約も取り難い状況ですとさらに時間もかかります。
長期間エステでの脱毛を受けてきた人が、強力な医療用レーザーを受けて
『一回でこんなに効果が出るんだ!』とびっくりすることがよくあります」


真新しいエントランス。

管理人
「エステにはエステの専門分野がありますからね。
ヒーリング、パック、マッサージ、爽快感を求めていくのならもちろんエステ!ですけれど、短期の確実な脱毛なら多少高くても美容外科のほうが結果的に割安になる。
そういうことも、両方体験した人でなければなかなか実感としてわからないものでしょう」

居川先生
「そうでしょうね。
最先端の治療についても、HPをじっくりご覧になる方はある程度知識を持っていますが、そうでない方はヒアルロンやボトックス、脂肪吸引までが”聞いたことのある範囲”なようです。
それに、札幌で熱心にブログを書いていらっしゃるドクターもいないようなので、
『まずはブログで一番になろう』と思いました」
(この居川先生ブログはかなりエンジョイレベルの高い文章です。管理人も何度モニターの前でビールを噴出したかわかりません・・・)


「手術室で少しでも患者様がリラックスできるように」と、暖色系でまとめたそうだ。


「ブログも、もちろん施術でも”札幌一番”といわれるクリニックを目指します。脂肪吸引ならSBC札幌院、というふうに、地域一番のクリニックになることができると思っているんです。

力を入れているバストの脂肪幹細胞注入についても、こちらではまだあまり知られていないという印象です。
吸引+注入ですと全体的なシルエットのバランスが整いますので、吸引のみよりも患者様の満足度が高いのです。
これを『ナイスボディ形成術』と名づけ、お顔の”美人形成”と共に札幌院の看板としました。
まずは” ナイスボディ形成術”の症例画像があります。ごらんください 」


道庁赤れんが庁舎。


注入直後のナイスボディ画像。
ぐりっと吸って、ばりっと注入!



ナイスボディ形成の他の画像はこちら

管理人
「吸引+脂注は画像のインパクトが強いですね。
なめらかで違和感なく細くなる、ぎりぎりのラインまでの吸引なのがわかります。
なるほど、たとえばウエストの脂肪吸引で3センチ減っただけでも変化はありますが、さらにバストが3センチ大きくなったとしたら、トータルでその差は最大6センチ! 

ウエストを吸うだけよりも、ぐりっとしたくびれがでてくるほうが、洋服の選びがいもあるというものです。
一昔前はおなかを細くするだけだったのに、いい時代になりましたねえ〜 」

くびれのためなら死んでも良い管理人は、すでに遠い目(--)
昔はウエストさえ細くなればいいと思っていたのに、こういう施術方法がだんだん知られてきてからはなんだかウエストだけじゃ物足りない気がしてきた。
いわれてみればバストが下がって、鎖骨下も薄くなっているしなあ。

・・私たちはこの先も永遠に、”新治療法”という人参を目の前にぶら下げられるのかしら(´Д`)


赤れんが庁舎の池。

居川先生
「吸引と同時に脂肪注入をお選びいただく患者様もかなり増えてきました。

続いて美人形成です。
右の画像はインプラントやヒアルロンではなく、鼻の中の軟骨を切る形成です。
異物を入れることや、無害なものでも入れ続けることに抵抗のある方に提案させていただきたい施術のひとつです。



鼻先を細くする手術は、切開部分は鼻の穴の中にできますので傷に気づかれることはまずありません。
余分な脂肪等の組織を取り除き、中にある軟骨を細くします。
ちょうど指でつまんだように細くするので、団子鼻の方に適しています。
鼻の穴の横の広がりを治す手術では、基部に切開を加えます。
横長の穴を縦長にする手術というとわかりやすいかもしれません。
写真の方は両方手術されています」


管理人

「ふむふむ。
先端が丸く、小鼻の膨らんだ鼻は若い印象も与えますけれど、私も含め生まれついての団子鼻の人は鼻筋のとおった大人顔にあこがれるものです。
これなら術後何日かのお顔が腫れる期間さえ過ぎれば、生まれたときからこうだった♪みたいな錯角のままでいられますね。
一度ですむなら、こちらのほうが患者様もお得ですし。
次の画像のモニターさんは、脂注(トランス法)ですか? 」


ビル街にも紅葉が。



居川先生
「そうです。
トランスはヒアルロン酸を入れる部位にならどこでも施術可能です。
自分の脂肪を使用するので安全性は高く、美人形成の主流となりつつあります。
顔のたるみでも胸のたるみでも脂肪を使った治療は、 非常にいい結果を残しています。
現在、札幌院では血小板を利用し、さらに進化したトランス法を紹介しています。こちらの方は、頬、眼の下、法令線を中心にトランスを受けられています」


管理人

「うーん。
肌が張ってくぼみが埋まると、こんなにも自然に若々しい印象が得られるものなんですね。
しかもこの先、半年おきに『そろそろ入れようかな』と考える必要もないわけですし。
美人形成のコンボ技、他にも画像があったら見せてくださいませんか?」


札幌院だけの消毒済みスリッパ♪
居川先生
「写真の方は目頭切開、埋没法(2daysクイック)、鼻のプロテーゼ、 軟骨移植等を受けられています。
実際にカウンセリングして患者さんと話し合い、ここにはこの方法がベストだと提案し、受け入れていただいた上での総合的な治療効果なのです 」


管理人
「正直、目の下のほくろに気がつくまで、同一人物だとは思いませんでした・・
私のところにもよく『○○法での若返りを受けたい』『○○で目を大きくしたい』というメール相談が来るのですが、
『まずドクターとお会いになって、お顔を見せて相談してみてください』
とお答えしているんです。
『これが受けたい』という思いだけで肌に合わない治療を受けて効果の少なさにがっかりされるよりも、ドクターの見立てで
『あなたのお肌の状態には、この方法が向いています』というふうに、もっとも効率的にキレイになれる方法での施術を受けてもらいたい、と考えているんですよ 」

居川先生
「そのとおりです。
お肌のたるみぐあい、脂肪のつき方、皮膚の状態などを考慮して、もっとも良いと思われる施術を提案させていただくのが私の美人形成術です。
今回は鼻の手術やトランスについて写真を見ていただきましたが、すべての方に適しているわけではなく、やはり一人一人にあったオーダーメイドの治療が必要となります 」

ふと気がついたのだが、居川先生のお顔の正面ビューになんとなく違和感がある。
理由は
「右半分だけ若返りを体験中」なのだそうな。
以下、 詳細画像。


お約束の時計台、寒いのでシャッターを押したら2秒でダッシュ!


顔の右半分のみボトックス・ヒアルロン酸・レーザー(3種類)・エステマッサージを受けた状態。 強調するために、右半分の顔だけで全体像を作ってみた。若々しいイメージ。

施術をまったく受けていない左半分で作った全体画像。この画像がビフォア、左がアフターということになる。おでこのシワが目立つ。

施術を受けていない左半分で作った全体像は、5歳くらい老けて見える!
男性なら多少年上に見られたほうが貫禄がついていいのかもしれないが、
女性はいくつでもいつまでも若々しくありたいもの。
エステ+美容外科のコラボで、こんなにもイメージが変わってしまうのである。
インタビューも終わり、真新しい札幌院のクリニック内部を案内していただいた。
自慢のパウダールームの前に立つ居川先生。

居川先生
「自分の出身地で開院しているので、地元に精通しており、知り合いの紹介等もすでに多いです。自宅も歩いてこられる距離ですから、つねに札幌院に勤務している形になります」


管理人
「なるほど、術後経過を見ていただいたり、相談するにあたって、
『いつでもあの先生はあそこにいる』という安心感は患者としても非常に心強いものです。
最後に、他にはない札幌院の特色を教えてくださいませんか」

居川先生
「スタッフにはエステティシャン出身者が多く、マッサージのプロが常在しています。
ですから、吸引後一週間くらいの一番むくみとコウシュクが強いときに、患者様にアロマオイルを使ったヒーリングマッサージを受けていただくことも可能です。
雑談をしながらのハンドマッサージは、器具を使うマッサージと違った贅沢な気分を味わっていただけると思うのです。
スタッフのせっかくの技術を眠らせるのはもったいないので、これから札幌院ならではの企画もどんどん作っていきたいと考えています」



「自分では痛くて、あるいは面倒でついついサボりがちなマッサージも、 エステティシャンの手でリラクゼーション効果のあるヒーリングマッサージを受けることができたら
『何もしなければ痛い、つらい、かゆい』が
『手もみでほぐされて気持ちが良い、かゆみは飲み薬で押さえられる』
となれば、クリニックに来ること自体を楽しんでいただけるのではないでしょうか?

スタッフにも脂肪吸引を受けたものがおりますが、自分ではマッサージがなかなかできなくても、他の人にもんでもらうのはとても気持ちがよかったそうです。
美容外科でエステ級の爽快感、心地よさが味わえる。
このサービスをぜひ患者様に堪能してほしいのです 」


そう語る 居川先生の札幌院での熱い思いは
「エステと美容外科の融合」

年々医療技術は進歩しているとはいえ、外科的な施術のあとはともすれば気が滅入りがちなダウンタイムがセットになっているのだが、札幌院では積極的に患者様の側に立ったフォローをしていきたいそうだ。

都内と違い、北海道では地元の患者様がメインとなっている。
「形にこだわったオーダーメイドの治療法で、患者さんひとりひとりにじっくりと取り組んでいきたい」
公私共に新生活をスタートさせたばかりの(ちょっとうらやましい」居川先生。
脂肪吸引+注入のナイスボディ形成は最も得意とするところで、わくゴーでのオペ立ち会いももちろんOKだそう。
今年の新生・SBC札幌院はあつあつ、まさにこれから旬!なのである。


札幌ご当地ドクター・居川和広先生のブログ
Dr.居川のナイスボディ 美人形成


ちょうどドウダンツツジの紅葉まっさかりでした。

さすが札幌、公園の池に毛ガニがいます<嘘です

管理人のコメント

ブログを読んで「楽しい人だろうな」と想像したとおり、終始にこやかな印象のドクターでした。
「札幌院は熱いですね!」といったら「暑い」と勘違いされたようで即座に空調を下げてくださるやさしい先生でした。
寒いぜへーくしょん!

全国をまわる仕事の長い管理人ですが、北海道ははじめて。
一度目はインフルエンザで当日キャンセル(全額自己負担!)、二度目は仕事の都合で前日キャンセル。
三度目の正直でようやく北の大地をふみしめることができました。
今回の食事は100%セブンイレブンだったので、次回は札幌ラーメンか毛ガニをかみしめたいと思います。

*今回、札幌行ってよかったなと思う小さなこと。
「札幌」という漢字が書けるようになりました(´Д`)

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