SBC新宿院 エルコーニアレーザー吸引・汗だくドボン編

都内はがらがらで、都庁前もこんな感じ。
そんなお盆真っ只中”ドボン”に手術を受けるのは、海外からお越しの陽子さん。
体を動かす仕事なので少しでも長いダウンタイムを日本ですごそうと、3週間もの休暇を取って来日。

気温は体温とほぼ同じ・・
さらにセミが競ってわめきたてるので、耳温度が3度は上がってしまう。

暑いついでに、最近近所の川沿いで撮影したドボンのひまわり画像もどうぞ。

クリックで派手に拡大します。
金運パワーもあるかと思いますので、プリントして西に飾ってください♪

本来ならもっと離れた位置から都庁全体を写したほうがいいのだろうけれど、暑くてそんな気力がわかない。
アスファルトの照り返し、あぢい・・・

重い荷物を持ち、汗だくで待合室の陽子さんとご対面。

陽子さん
「超音波とエルコーニアレーザーを使った下半身すっきりセットを、相川院長の担当で受ける予定です。
下半身全部を吸引する予定なのですが、一度にやるか二度に分けるかは実際のカウンセリングで判断することになっているんです」

管理人
「うむ。大量に取れる場合は二回に分けるという判断になるでしょうね。
下半身一度に受けるにはそれなりの心構えと体の準備とダウンタイムが必要ですけれど、仮に一度に受けられるとしても、レーザー使用の上に3週間あればそれなりに動けると思いますよ」

聞けば、陽子さんが暮らす国では月給つきで数ヶ月もの休暇を取れる職業の人もいるそうな。

うーん、それはそれで一部の仕事好きな日本人には拷問かもしれん・・

「床から50センチの位置、○センチ」

ナースチームが手早く採寸している。
なるほど、床からの距離で位置を決めれば、以後同じ位置で周囲を計測するのが楽なわけだ。

マーキング。
「お尻を小さくしたくない」という陽子さんの海外的美的基準によって、もともとの”ぷりん感”を残したまま吸引することになった。

陽子さんが気にしているひざの前部分は
「このひざの状態から吸引しますと、このように皮膚が集まった感じになってシワになります。それでも大丈夫ですか?」と相川院長が事前説明。

ひざ前面の脂肪を気にする人が術後にほっそりしたひざを望む上で、避けて通れない選択肢だ。 脂肪で張っていた上の皮膚が、脂肪を吸引することによって余り、さらに重力で下がってひざの位置でたまることになる。

陽子さんのOKも出たので、シワを最低限に抑えつつすらりとさせるぎりぎりの吸引が行われることになる。

陽子さん
「家族には内緒です。今日から私、三泊四日の旅行に行くことになっているんです」

管理人
「なるほど、足を悪くする旅行ですね(´ー`)」

アリバイ工作もばっちり。
実は陽子さん、8年前にも太もも、お尻、ひざの脂肪吸引を受けており、今回はリオペになる。

陽子さん
「太もも、お尻、ひざ全体で900ccの吸引でした。全体的に細くなったという印象もなく、気にしていた部分が少し細くなったかな?というくらいでした。
当時は『これ以上取ってはいけない』といわれ、そんなものかなあと思っていましたが、いろいろ調べられる時代になってリオペのレポートを読んだんです。
そして もう一度、日本で受けることに決めたんです」

管理人
「ほう。それではなぜ、日本で受けるという選択肢を選んだのでしょ?」

陽子さん
「自分が住んでいる国でもカウンセリングを受けましたが、太っているということに関しての基準が日本とぜんぜん違うんです。
『あなたにはまったく必要ない』と、まともに話も聞いてもらえないんです。
『お肉が適度にむにっとついていて、やわらかいことが女性の象徴だ』という価値観もあります。

日本では理想の体型に近づけるための脂肪吸引が行われていますし、 傷の数を少なくしたり、傷跡をキレイにしたりという、日本人ドクターの患者さんへの細やかな気配りは、キレイになるための手術にあって欲しいものだと思っていました。それで帰国して手術を受けることにしたんです」

管理人
「”適度にむにっと”ってのは大人の言葉で言うと『抱き心地』ってやつですかね(´Д`)
海外で暮らすメイドインジャパンの皆さんは、技術的+メンタルな部分ではやっぱりメイドインジャパンに頼る傾向が強いですねえ〜」

さて硬膜外麻酔中の相川先生。

フラッシュなしの一脚室内撮影ゆえにちょっとピントが甘いが、フィブリネットを受けて二ヶ月目だそうな。

マスクを外してマーキングしていたときに
「あ、一ヶ月前より若いな」と瞬時に思ったのは、ちょうどその効果が認識できる時期にさしかかっていたかららしい。

(フィブリネットのレポートも近日公開)

一秒で管理人の心は決まった。
「私も受けます」という方向に。

新宿院ならでは、超音波2台がけ。

あっという間に終わってしまう。

”下半身すっきりセット”が、相川先生の判断で
”下半身一気にすっきりセット”になったので、生理食塩水もこの量。

食塩水はともかく、そのウエスト!
縦スジまで入ってまあうらやましいったら(´ー`)

ところで足の吸引をメインに考える人の多くが、ウエストが細いのはなぜ?

洋ナシ形、リンゴ型ってことかしら?

エルコーニアレーザーの光。
吸引中でも吸引前でも、いつでもかけることが可能。
脂肪をやわらかくするので吸引時間も短縮され、結果的に回復も早まるのだそうな。

長いのが

入ります。

吸引中もすらすらと照射されるエルコーニアレーザー。

エルコーニアレーザーでやわらかくなった一番絞り。

「比較的やわらかい」といいつつ、流れ出る滝のような汗。

ナースチームが
「ヒートアイランド現象抑制のために、館内の冷房が28度設定になっているんです」と教えてくれた。

言われてみれば、じっとしていてちょうどいいくらいなので、激しく動くドクターはホットヨガなみの発汗量。

「今日は2キロはやせそうです!」と相川先生。

太もも付け根〜ひざ周りまで、すべてこの傷ひとつから各種カニューレで短時間にやり遂げてしまう。

さすが。

脂肪の厚みのムラをチェックしている。

間違い探しではありません。

あまりの発汗に、首に冷やしたタオルを巻いたところ。

吸引しながら相川先生

「陽子さんはリオペですね。
最近はリオペの患者様も多くなってきました。

中にはリオペであることを
『言わないほうがいいのかな?』とカウンセリング時に報告しない患者様もいらっしゃいますが、カニューレを通してみるとすぐにわかります。一度吸引した部分は硬いのです。
陽子さんは以前の脂肪吸引での吸引量が少ないことと、吸引から8年たっていること、さらにレーザー照射しての吸引ですからリオペでも比較的やわらかいです」

やわらかい=吸引時間が短い・出血量が少ない・ダウンタイムが楽というのは、わくゴー読者の方ならもうご存知だろう。

相川先生B面。

上半身は全部汗!で、術着が張り付いている。

その汗と共に搾り出された脂肪。

リオペでしかもA面でこの量はご立派。

「B面もいくと、ビンが一杯になりますから」
と早々とボトルチェンジ。

B面生理食塩水注入。

リオペの場合は皮膚の下が複雑に癒着しているらしく、食塩を入れるといろんな形に膨らむことが多い。


キレイキレイ。

仕掛け花火で
「エルコーニアレーザーの滝」
なんてのやって欲しいですね。

その光を浴びると脂肪がやわらかくなって溶けるのなら、浴衣姿の娘たちが殺到しそうですな。
(もちろん管理人も娘たちをかき分けて殺到します)

B面1投め。

*20代のナースさんに「A面、B面」といっても通じないことがあるかと思います。相手の年齢を見てお話ください。

手術の途中ですが、わくゴー・試験に出るレポート用語講座です。

20代以下の方のために、お盆らしくひまわりを使って説明します。
左の画像がA面、ようするに表面です。
右の画像がB面、裏面になります。

ipodやCD、DVDの無かった私たちの青春時代、音楽といえばカセットテープかレコードでした。
どちらからも再生可能な音響記録メディアは、表面をA面と呼ぶことによって区別していたのです。

*カセットにもレコードにも”思わぬところでぐっとくる”魂のB面ソングがあったように、人体でもB面の思わぬところに肉がついていて「おーっ!」となるときがあります。
A面 B面  


吸引前・右ひざ。 吸引を終えた左ひざ。
「理想の形を掘り出していく」 彫刻家のイメージ。
キズの数を一つにするため、お尻下の吸引口からお尻を経由して腰を吸引しているシーン。

「残してください」といわれたお尻のてっぺんを吸引しているように見えるが、カニューレの先端は腰のほうにある。

(すなわちお尻をカニューレが通過したために、吸引はしていない部位も後日痛みが出るということになりますな)


一番わかりやすい位置から強調して撮影してみた。
「お尻のぷりっとした質感を残したい」という陽子さんの希望は、こういう形に。

吸引しながら相川先生が
「自分も腰を吸引したら、今度はお尻も吸引したくなりました。
今度はここをやりたい・・という患者さんの気持ちが良くわかります」とつぶやく。

吸引部に汗が落ちないよう、ナースさんがまめにふき取る。

一瞬で本日3回目の着替えをこなす。

30代の人にわかりやすく説明すると
「ヤッターマンの変身シーン」くらいの早さ。


内部が汗で濡れてしまった手袋も、数秒でチェンジ。

そして最後の、ふくらはぎ〜足首へ。

今度はアイスノンが出た。

管理人も使っているが、これは蒸し暑いときにも最高。
首にはたくさんの血管が通っているので、そこを冷やすことによって間接的に体温を下げることができる。

いろいろな角度から見ることによって、曲げたときの凹凸やムラをなくすようにしているシーン。


脂肪の少ないふくらはぎは、寄せてつまんで吸う。

筋肉が多い上に脂肪の少ないふくらはぎは凹凸が出やすいので、最後にフェザリングバーで平らにならす。

それではビフォア・アフターいってみましょう。

ビフォア。

アフター。

リオペなので少し変化がわかりにくいが、陽子さんが気にしていたひざ上を中心に全体的にすらっと、お尻はぷりっと。
下の画像のほうが、お尻が大きく見える。

ふくらはぎビフォア。

アフター。
足首付近のほっそり感がわかりやすい。


この角度のほうがわかりやすいだろうか。右のアフターは、アキレス腱が中ほどまで浮いて見える。

「うわ〜 あれからどんだけ溜め込んでた〜!」
と絶叫する陽子さん。

実はもう一本あるんです。
相川先生のかいた汗とどっちが多いかしら。

「Tバック用の使い捨てシートです。これがあれば、しばらくお風呂に入れなくても快適です」

そういって持参した○ップロックから白い三角形を取り出す陽子さん。

私の国では、ジップロッ○は、食品を保存するのに使います。
所変われば用途変わるというわけで。
(注・真に受けないようにお願いします)

今日も汗だくの相川先生、ナースチームのみなさん、そして長旅の陽子さん、本当にお疲れ様でした。あぢぢ。

取材協力 湘南美容外科 新宿院 
総括 院長・相川先生のブログ

陽子さんのコメント

お蔭様でまったく緊張することなく、手術を終えることができました。本当に心強かったです。
レポートはこちらです

私がグースカ寝ている間に相川先生も汗だくで頑張ってくれていたんですね。
感謝、感激です。
先日、一週間検診も無事に終わり、今はむくみとコウシュクとの戦いです。
これからエルコーニアレーザーでの脂肪吸引を受けようと考えているわくゴーファンの方々の参考になればうれしいです。

あの後、休憩室で夜7時くらいまで休んでからホテルに向かいました。看護婦さんがタクシー乗り場まで付いてきてくれて、大変有り難かったです。
ホテルに付いてから、ベッドに転がり次の日まで爆睡しました。
体はやっぱり疲れていたんですね。
当日はまだ麻酔が残っていたせいか、何とかなったのですが、2日目は下半身全体が焼かれているような、大やけどを負ったような痛みがあり、動くことができませんでした。

今日はやっと圧迫から開放されてきました。
ひざ周りと足首がパンパンでしたが、それでも前より細くなったのがわかって、ニヤニヤしていました。
看護婦さんに写真も撮っていただいたので、また落ち着いたら写真と経過報告をメールしますね。

ダイエット歴ですが、もともと今と同じくらいの中肉中背の体型でした。高校入学時に運動と食事療法を組み合わせたダイエットで42キロまで減量成功、しかし大学受験時に56キロまで一気に太りました。そのときにお尻とふくらはぎに肉われができました。

大学に入ってからは47キロから53キロを行ったりきたり、21歳のときに太ももとお尻の脂肪吸引をしました。全部で900ほどの吸引、26歳で二の腕の吸引をし、600の吸引。
しかし 脂肪を取りすぎたためか、右腕の一部に凹みが残りました。
そして27歳で2度目の下半身吸引に挑むことになりました。
湘南さんにしたのはわくごーでもおなじみだったし、私も相川先生に執刀していただきたかったからです。

大学を卒業してからは、ずっと海外暮らしで体系の維持には苦労しました。
太ってダイエットしようとすると「キミハゼンゼンフトクナイヨー」(外国人風に)といわれたり、ほかの大きい現地の人に囲まれるとだんだん自分が太ったことがわからなくなってしまうのです。
今回は日本の基準で綺麗になりたくて、はるばる海外から相川先生に手術をしてもらいにやってきました。まだまだこれからですが、細くなっていくのが楽しみです。

管理人のコメント
時差ぼけと長旅の疲れも見せず、
「私の国のトイレは、足がとどきません。
日本のトイレなら足が届きますから、術後も大地に足をしっかとつけてがんばれます」と笑う明るい方でした。

画像はつけませんでしたが、陽子さんは以前、他院での二の腕の吸引で凹凸ができてしまっており、
「力をいれるとへこむんです」と気にしていらっしゃいました。
手術前に、「ほら、先生の仕上がりはこんな感じ」とお見せすることができて良かったです。
(相川先生いわく”浅い層の脂肪を吸引してしまうと凹凸になる”そうです)

それにしても「『キミハゼンゼンフトクナイヨー』とささやく大きい現地の人」に囲まれていると、
「自分が太っていることがわからなくなる」というのはある意味ホラーですね・・
夢に出そうです。

オフ会用プレゼントありがとうございました。
レポートに登場される患者様にお気を使わせることのないよう、頂き物は公開しないようにしておりますが、インパクトが強かったのでつい公開してしまいました。

以下はおまけのページです。


陽子さんにいただいたおみやげ。
「ケーキをプレゼントしようと思いましたが、みゅったらさんは甘いものが嫌いと聞いたので、オフ会用になるべく露出の多いものを選んできました」

せくしーの本場のお国で露出の高いものですかそうですか(*ノ∀ノ)

露出度を測るべく、自宅の(なぜか方眼紙の上で)広げてみると・・

おっ。
おっおっ。

( ^ω^)おっ
一枚と思ってたら3枚だったのね。

輪ゴムで作るキツネばりの露出度をありがとうございました。
着るまでに毛もなんとかしときます。


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