〜全身脂肪吸引後のあなたへ〜 まだまだあるんだサラマンダー編

スキニージーンズ(スキニーデニム?)、流行ってますねぇ。
町を歩けば「それ、ストッキング?」と思うようなぴたぴたのスキニー足の林が見える。白いデニムだと、懐かしの志村けんの白鳥を連想してしまうほどだ。

生まれついてスキニーがはける、ごく一部の幸運な人は置いといて。
まるで棒倒しゲームのように順調に全身の脂肪を抜いてきた人も、バスト以外に脂肪がこんもり残っている部位があることにお気づきだろうか?

←そう、土手なのである。
そんなにきつくないジーンズをはいても、このくらいは盛り上がる。

(土手という言い方は3度目の嫁入り前のわが身としてはあまり使いたくなかったが、
「ビキニポイント」 「Vライン」「トライアングルゾーン」「アンダー三角州」などどれもいまいちインパクトに欠けるのでそのまま使うことにした)。

・・・・ いや、アンダー三角州はちょっといいな。 メモしとこ。

イメージ画像で極端に表現するとこんな感じ。
腹部はすっきりしてバストも目立つようになったのと同時に、土手も目立つのである。

競泳水着スタイル。
男性なら誇らしげに「ポロリもあり」と胸を張るところ。
個人的には「モリマンも運気が高そうで良し」と気にも留めずにいたが、下腹部の脂肪吸引を受けた何人かの人に「ここが気になるんです」と相談を受けた。

そんな話をぽろっとSBC新宿院でしたところ
「面白そうですね! 皆様のニーズがあるならやりましょう。私は何でも一番にやるのが好きなんです」
と一発ヒットしたのがやっぱり総院長の相川先生だった。

しかし、「モリマンモニター募集!」と銘打ったところでSBCの品位が下がるだけだし、好き好んで下半身だけさらしてくれる人もそうそういなさそう。

で。
やっぱり管理人が笑顔でパンツ脱ぐことになりましたv(´Д`)


手術当日の朝、つるつるに剃っておいた土手をむんずとつかんでみる。(撮影・手術台上の管理人)
ぺらぺらの下腹部と土手の皮下脂肪の厚みの差がよくわかる。
ドクターにこれだけ土手に注目してもらい、脂肪の厚みを見るため何度も揉んでもらい、なおかつペンでマーキングしてもらったのは生まれてはじめてでなんだか感動する。

我が土手よ、今日の主役はお前だ。

土手に超音波マッサージがっ!
こんなにもハイテクな施術をうけられるなんて・・
ちょっとうれしい。

*モミマン
(今回は土手の状態を○○マン で表現し続けます)

ヨードチンキでてらてらと光る。

*テリマン

(注)通常ここまで毛をそる必要はないかと思いますが、今回はレポート用に気合をいれて剃って来ました。
8月に剃った坊主頭が伸びてやっと銭湯に入れるようになったところなのに、また当分入れなくなりました(´Д⊂)

手術室内のホワイトボードに輝く
「土手」の二文字(゚Д゚)

手術台の上で気がついて爆笑。
これを書いてくださった看護婦さんのセンスに一票。

さて笑気ガスを3回おもいっきり鼻から吸い込んでゆっくり口からはくと、もう効いてきた。

自分でもびっくりするくらい効きがいい。
何度もお世話になっているクリニック、なじみのドクターという安心感もあるのだろう。

遠くで相川先生が「みゅったらさ〜〜ん」と呼ぶ声がする。
聞こえているが面倒くさいので返事をせずにいると(失礼ながらホントにこんな感じになるんです)、そのまま手術が始まったようだ。

おたのしみ・今回の幻覚。

愛用のセメント用の”こて”で、軽やかに手術室の天井を塗っている夢だった。

「こんなことしてて相川先生に怒られたらどうしよう」
とそこだけ冷静な自分がかわいかった。

(塗るとこまではいいのか?!)

以後の画像は看護師さんが撮ってくださったもの。

さすがに具にはボカシをいれております。

*オシマン

麻酔液が入ってふくらみ、手術用のライトを浴びて神々しく光り輝く土手! 土手! Oh My土手!

お土産のまりもっこりとかまめもっこりも目じゃない。
江戸川のスーパー堤防もびっくりだ。

*モリマン

ちなみにこちらは自宅近くから見える山。
あまりに似ているので、手術後に記念撮影したもの。
よく見ると、左(富士山)や右後ろの山並みまで同じだ。。。

(注)山の名誉のために、山名は知っていますが伏せます。
”類似画像検索”で引っかかりそう(笑)

*ヤママン(発音は”ヤマーン”)

手術室へ戻る。
内側からレーザー光でピカる土手。

このあたりではたしか、一生懸命脳内インタビューをしていたはず。
幻覚も意外と覚えているものだ。
そのときのインタビューは自分でも驚くほど上手だったはずなのに、あれ全部幻覚だったんだなあ・・

*スイマン

続いていつでもかけられるエルコーニアレーザー。

土手にダブルレーザー照射って素敵♪

吸われてすでに平らになりかけた我が土手。

*ヒラマン

途中で一度も意識が戻ることはなかったので、
「終わりましたよ」といわれるまでずっと幻覚の中で天井にセメント(モルタル?)を塗っていた。
実生活でも、この2ヶ月で0.5トンは塗っている。

幻覚で天井を塗り終わるのと名を呼ばれるのがほぼ同じだったので、意識がないながらも進行を察知していたのかも??

この小さな三角から、100tほどもよくぞ抜いてくださいました!

ベッドから立ち上がるとき、まだ現実と幻覚の境目でボーっとしていたようで
「すみません、ユンボ(パワーショベル)は小回りの3トンとパワーの5トン、どっちがいいですかね」
と素で看護婦さんに質問してしまい

(゚Д゚)ハッ!

と我に返った。
これほどきっぱりと意識が戻ったのは初めてだ。
どんだけガテン系なんだ、今年の管理人。。。

手術直後、多くの患者さんが訴えるのと同じように寒さを感じる。
特に坊主頭が寒く、ヘアキャップが脱げない。
ヘアキャップをつけたまま案内されたリカバリールームの電気ヒーターがうれしかった。

麻酔の影響なのか、この日はしばらくぼーっとしていた。
なんというか、「感情が平坦」なのである。
誰に何かを話しかけられても、あまり反応しない。とにかく眠い。
半日も笑わなかったのは今年初めてかもしれない。
疲れもあるのだろうと思って7時過ぎに布団に入り、久々に朝まで一度も起きることなくぐっすり眠った。


そして唐突に浮かんだタイトル。
「モリマン」が平らになったのなら「サラマン」で行こう!と思いついた。
炎の精霊・サラマンダーっぽくて格好いいではないか。

全身を吸っても

”まだまだあるんだサラマンダー”

こんな品のないタイトルを思いつく自分に、ちょっといろんな意味で感動した。
わくゴー・サラマンダー部を発足する日も近いかもしれない。
できることなら一回りこぢんまりして、ロリマンダーになれたら最高だ。



相川先生コメント
ここまで出来るのは世界中でもみゅったらさんだけだと思いますよ。

そのままUPしてください。


・・・まったく動じないとはさすが大物。
今後、Dr.相川の名称をDt.相川にしたいくらい尊敬しています。
日本発のサラマンダードクターとして、土手の高さに悩む乙女たちの希望の光にならんことを。。。

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庭にいた冬眠直前の南房総サラマンダー。