さて。

大阪・梅田で全身改造しているマダムに引き続き、新宿で同じ体験をしているどんぶらこさんからのメール。

「私も、一カ月がかりの全身改造プランの真っ最中です! 両親にも周りにも内緒で受けていますし、たぶんこれが最初で最後なので、記念に取材に来てくれませんか? 
10年来の悩みだったんで、今回の吸引を本当に楽しみにしてたんです。
みゅったらさんと同じイノシシ年生まれで、すでに松岡先生の下で二度の吸引を受けています。
一回目が顔と腕。二回目がおなか、ウエスト。そして今度が太もも、お尻です」

うーん、似たような境遇の方が、同時期多発的にいたもんだ。
担当の松岡先生もノリノリとのことで、遠慮なくお邪魔させていただいた。

管理人とおなじく喘息と鼻炎持ち、なんだかうれしくなって記念撮影。
普段、 メイクをまったくしない「すっぴん派」という点でも私と同じだった。

松岡 孝明先生。  ブログはこちら

「今日もがんばります、よろしくお願いします」

高学歴さわやかスマイル♪
「カメラ目線が欲しいとき、言って下さいね」といってくださったので

「はい、常に欲しいです。
患者さんなんかぜんぜん見なくていいですから、ずっとカメラのレンズを見て微笑んでいてください♪」というと、どんぶらこさんが

「私の手術はいったいどうなるの〜!!」と大爆笑。

以後、まれに見る爆笑手術が、スタートします・・。

手術前のお薬説明で、「体調が良くなってから」という条件つきでサノレックスが処方されていた。

管理人
「今はサノレックスもらえるんだ。いいなあ〜。
これ飲んだ時ね、ちょっとコーフンして、えっちな夢を見て起きることがあったのよ。とある男性に聞いても、やっぱりそうだってさ」

どんぶらこさん
「えーっ! 男性の場合は、あんなところやこんなところがコウシュクしちゃうんじゃない? それは大変!」

管理人
「大丈夫。コウシュクしたらマッサージすればいい。それだけの話よ」

どんぶらこさん、手術したばかりの腹部が痛むらしく、笑い泣きしている。

*管理人に「パンツなんかいらない」とだまされて、全裸で手術前撮影(〃▽〃)
実にこっぱずかしい。本気で嫁にいけないかもしれないぞ。。

松岡先生のマーキングが始まる。

「先生、この太ももの付け根の横って、どうしてぼこっとふくらむんでしょう?」と聞いてみると
「骨格の影響と、筋肉なんです。女性の場合は、男性と違ってこの部分に筋肉がつきますので、吸引してもふくらみが残ることもあります。骨盤の形も影響しますね」

なるほどなるほど。
そういや男性で、太ももの横がぽこっと出ている人って見たことない気がする。

どんぶらこさんの体には、ムダ毛と呼べるものがほとんどない。
「レーザー脱毛したの?」と聞いてみると

「大昔にエステで200万!かけて全身脱毛したんです。針を毛穴に刺して、電流を流すんです。
麻酔なしなので、あれは本当に痛かったし、高かったのに、今はゼロが1個少ない値段で無痛でできるし・・(笑) 
でも、そのときすぐにやりたかったので、別にいいかな、って思ってます」

うむ、コンプレックスの解消は、早いほうが気が楽だものね。
後から安くていいものがでるのは世の常さ。

全身くりからもんもんのヤ○ザより、あなたのほうがずっと痛い思いをしてるかもねえ。
ところで今からどんぶらこさんじゃなくって”ムダ毛200万”って呼んでもいい? ダメ?

おなじみ、ハロー・硬膜外麻酔。

麻酔が効きにくいというムダ毛200万改めどんぶらこさん、この直後もずっと普通にしゃべっていた。

「一度でいいから、麻酔でぐっすり寝てみたいんです。この、強すぎる肝臓が悪いんです」
「なんなら、肝臓悪くする遊びに付き合いましょうか?」と聞くと
「いや、無理に悪くしなくてもいいんですけど(笑)」

漫才は続く。

「うわあ。なんか、張りつけにされたキリストみたい」

というので、
「うん、今下のほうで足に静かに釘、打ってます」
「それじゃ本物じゃん!」と爆笑するどんぶらこさん。

「大丈夫よ、ちゃんと松岡先生が麻酔するから痛くないよ。
次は手、いきます」

笑ってしまって笑気が吸えず、ひくひく中。

麻酔液注入後、太ももへのレーザー開始。
ちょっと意識があやふやになりながらもしゃべり続けるどんぶらこさん、
「松岡先生の日記、読んでますよ〜 愛犬の画像、かわいいですよね〜」
「見てくださってるんですね、ありがとうございます」

「彼女と遠距離恋愛してて苦労されてることも、ステキな患者さんのことも書いてありましたよね〜」

ここで松岡先生の手が止まった。
マスクの下で笑いをこらえているのがわかる。

「ちょっとまってください、それ妄想ですよ! 
書いてないですそういうこと〜(笑)!」

*確認してみましたが、確かにそれらしき記載はどこにもありませんでした。今後は私とどんぶらこさんが責任をもって、”Dr.松岡の妄想日記”というブログをリレー運営しましょう。
わくゴーを放置してでも毎日更新しようと思います。

”じゅ〜じゅ〜 すごごごっ”

背中を汗びっしょりにしながら吸引は続く。

どんぶらこさん
「ああ、いい音! 先生、もっと吸って!!」と絶叫。
管理人
「この音、着メロにできないかねえ? 
湘南さんのHPの、トップページからダウンロードできるといいよね」
どんぶらこさん
「うん、吸い始めの音のほうが、ゴゴゴって感じでいいかも」

・・相川総院長なら本気でゴーサインを出しそうで危険ですね。こういうジョークは相手を見ていわんといかんですな。

表側だけで2000cc(血液・麻酔液こみ)の数字が見えてきた。
この画像をしっかり意識のあるどんぶらこさんにその場で見せる。

「うおおっ!」とわかりやすく喜んでくれた。

以前ビキニラインを脱毛したときにできてしまった謎のおできを、松岡先生が処置しているところ。

「毛が埋まって、とけています」

キレイに取り出して1針縫合。
「ずっと気になっていた」というどんぶらこさん大喜び。

*バックに毛のようなものがみえますが、これはどんぶらこさんのビキニラインに生えた髪の毛です。18歳以下の良い子が見てももちろん大丈夫です。

相変わらず普通にしゃべり続けるどんぶらこさん
「先生、ぜんぜん痛くはないですけど、どうして眠れないんですかね?」

「普通の人なら、ころっと寝ちゃう量の麻酔がすでに入っているんですよ。眠りたいならそのようにしますけど、どうしますか?」

「いや、楽しいんでこのままでいいです」

管理人もこんなに麻酔に強い患者さんは初めてみました。
ここでA面は終了、以後B面の吸引に突入。
(若い世代にわかりにくい表現ですみません)


B面の吸引が始まります