たるみという名の翼よさらば 肉ごと飛び立つブラジリア編

わくゴーレポでは久々のたるみとりにチャレンジするのは、群馬在住のMさん。
昼夜働きながら子育てに自分磨きに大忙しのパワフルシングルマザーだ。
(自立して子育て、昼夜の勤務・・ こういう女性に出会うと
「逆立ちしてもかなわん! えらいなあ」と思うのですよ)

ごらんのとおり、指がずぶずぶ沈むほどでっぷりと皮下脂肪を蓄えているわけではないのだけれど、妊娠線と下を向いたときのたるみが気になるのだという。

たるみとりは、一歩踏み込んだメール相談を受けることにしている。
妊娠や極度の体重増加によって伸びて戻らなくなった皮膚を脂肪ごと切ってしまうのだから、劇的にたるみはなくなるが、
*キズが大きくなること
*ダウンタイムが終わった後から、年数を経て徐々にキズが薄くなること
この2点について事前に十分な理解を得て欲しいと思っているからだ。

「時間がかかってもキズと引き換えにたるみがなくなるならOK。パンツはいちゃえばわかりませんしね〜♪」
という楽観的な方なら、たるみとりでしか得られない
「肉ごと飛び立つブラジリア」の爽快感を味わっていただくことができる。

Mさんとメールでお話していても、勢いがあって明るい印象を受けた。
マイナスばかり数えているタイプの人には美容整形そのものをおすすめしないことにしているが、
「マイナスはこれ、でもプラスはこれとこれ」というふうに次々にカウントしてゆける人なら、管理人も積極的にお近づきになりたい(´ー` )

手術前のパッチテストでナースさんに
「大丈夫です、今日使うお薬で合わないものはありません」といわれ
「あ、合わないものは日本酒です」と切り返しているw

ここでMさんの、たるみとりを決断するまでの道のりインタビュー。

「まずはアンチエイジングから入りましたが、肌がキレイになってもウエストを隠す服装を選んでしまいます。
これでは楽しみも半減です。
ウエストが服越しに見えるような服を選べるようにと、吸引がしたかったんです。
しかし、現在でもたるみがあるおなかを吸引をしたらもっとたるむだろうってことは、素人にもわかります。

たるみとりという手術があることは、事前に調べて知っていました。
たるみとりそのものをやっているクリニックが少ないので、わくゴー内で検索してフォレストさんに決めたんです。
わくゴーでのブラジリア編その1 その2を見て、受けた方が長期にわたってレポートを書いてくださっているのを見て、
『服を着てキレイなら、毎日が楽しいだろう』って思うようになったんです。

スタイルのいい人を見ると
『あれが私だったら、露出狂になっちゃうだろうな!』って思いますよ〜。
デトックスなど自分から見ての自分は後回しで、まず他人から見ての自分を優先したかったんです。
一つ気になるのは、たるみをとったあとの妊娠線の位置が”ずれた壁紙”みたいになっちゃうのかな?ってことですね(笑)」

自分ビューより他人ビュー(´Д`)
他人ビューが変わると、それだけで笑顔が増えたり体重が減ったりする人もいる。

ここで「壁紙」が出てくるとは管理人もびっくり。
なんて斬新な視点!
もっとも最近はわざとつなぎ目に派手な帯を入れて、目立つようにしたりもしますがね。
体でやるわけにはいかんですね(笑)

わくゴーにおけるブラジリア豆知識
以前も使った画像で解説します。
Brasilia mapと画像検索をいれると羽ばたく鳥のような姿の地図が出てきます。
ブラジリアの街の形ががたるみとりのマーキングに似ているのです)

硬膜外麻酔時、手をこする藤井先生。
もみ手をして次の手術の話をしている・・のではなく、
「以前、冷たい手で患者さんの体を触ったら、患者さんがぴくっとされた」経験から、摩擦熱であたためた手で触れることにしているのだそう。
少しでも刺激を減らすためのプロ意識のたまもの。

このときすでにMさんは寝息を立てていた。

もっと詳しく言うと、ちょっとイビキ寄りでした(ノ∀ノ)

藤井先生いわく
「この麻酔を経験された方は、硬膜外麻酔に対しての恐怖感がありません。
受けるときに眠っていますから、麻酔中の記憶がないのです。
以前に他の方法で受けた方は
『先生、うそでしょう〜?』となかなか信じていただけないですね(笑)」

現場に何度も立ち会う管理人からも
「本当に楽です、といいますか寝ている間に終わります」
とコメントしておく。

まずはB面から。
たるみを確認しながらの二度目のマーキング。

Mさんが一瞬眠る麻酔から覚めて
「すごく酔っ払って
『うおーっ! 今日はここまで飲んだぞ〜〜っ!』
って叫んでガッツポーズして倒れる前みたいな感じでした」とコメント。

普段そんなに激しいお酒を飲んでいらっしゃるのですかあなた(゚∀゚)

こちらは豊胸やたるみとりの際に使用する抗生剤。

藤井先生が
「最近は賞味期限の偽装が流行って?ますからね、ちゃんと調べましょう(笑)」
と指差し確認。


「 ようやくその手のニュースが報道される世の中になった」んですよきっと。

アップで撮影。

今日の手術が来年の夏まで延長しても大丈夫♪

今日はたるみとりがメインなので、脂肪吸引は早送り。

北関東一番絞り!

B面サイド削り吸い。

たるみがあるためカニューレの先端がつるっと逃げてしまうので、強く押さえながら吸っているそうだ。


吸引前。 生理食塩水でたるみ部分がふくらみ・・

←吸引が終わってたるみが見えてきた。

「吸引が終わるとたるみが増えますので、そこからもう一度マーキングです」と藤井先生。



仰向けにし、たるみをつかんで・・ ひっぱった位置の皮膚を脳裏に焼き付ける。

吸引してできた背中側のたるみ分も考慮して、切り取るラインが決まった。

横長のおやすみ猫のようにも見えますな。

普通の脂肪吸引よりも長いタイムテーブルで行われるたるみとりでは、いつも笑顔の藤井先生も無口。

大きく切ったり縫ったりとオペ中の手順が多いため、麻酔が効いているうちに行わねばならないことが通常のオペよりも多くなるからだろう。

さらに念入りにマーキング。

もう一度ひっぱって、最後の見極め。

ブラジリアの縦線をいれ、横線にそって麻酔を注射。

内圧が高くなってぱんとはった状態のほうが、皮膚が切り取りやすくなるそうだ。

この先リアルな映像が出てきますので、いったんページを仕切りなおします。
こほん。


いよいよたるみとりへ